《ボドゲ紹介》ダイソーのボドゲシリーズ『あいうえおレース』

ボドゲ紹介
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こんにちは。やーみんです。

今回はダイソーで買えるボドゲの1つ、『あいうえおレース』を紹介します。

ものすごくシンプルだけど、しっかり楽しめるゲームです。

プレイ人数2~5人
プレイ時間5分程度
ジャンル言葉遊び
版元/販売元大創産業

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『あいうえおレース』の概要

早い者勝ちの言葉遊びゲームです。

プレイヤーは場に出ているカードに書かれている「文字数」か「色」のどちらかにあてはまり、手札に持っているカードに書かれているひらがなから始まる言葉を考え、思いついたらその言葉を言いながら場のカードに重ねて出します。
場の一番上にあるカードの「文字数」「色」に合うカードを早い者勝ちで出していき、最初に手札を失くしたプレイヤーの勝利です。

『あいうえおレース』の説明

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内容物

あいうえおかーどです。「い」と「え」が3枚、「う」が2枚、残りの43文字が一枚ずつあります。
色ごとに数えると、赤が10枚、黄が5枚、青が10枚、緑が5枚、橙が5枚、ピンクが3枚、黒が4枚、紫が2枚あります。

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ルール

①カードをよくシャッフルし、各プレイヤーに7枚ずつ配り、残りを山札にします。山札の一番上のカードをめくり、場に置いておきます。

②プレイヤー全員が場に出ているカードに書かれている「文字数」か「色」のどちらかにあてはまり、手札に持っているカードに書かれているひらがなから始まる言葉を考えます。

③言葉を思いついたプレイヤーはその言葉を言いながら、場のカードに重ねて出します。

➃場の一番上にあるカードの「文字数」「色」に合うカードを早い者勝ちで出していきます。カードを出せる人がいない時は、山札から新しいカード引いて場のカードに重ねます。

⑤「を」のカードは、前の人が言った言葉に繋げて接続詞のように使えるカードです。例えば、前の人が「い」のカードを出して、「いちご」といっていた場合、「を」と「と」を一緒に出して、「いちご」「を取る」という風に続けます。「を」を使う時は前のカードの「色」と「文字数」は無視してかまいません。

⑥「ん」のカードは手札の他のカードと組み合わせて「ん」で終わる言葉を言いながら出します。例えば、場にあるカードが黄色のカードの時に、手札にある「き」と「ん」を「きりん」と言いながら出します。 
「ん」が場にある時は、7文字の言葉か好きな色の言葉を言って次のカードを出すことが出来ます。

⑦最初に手札を7枚失くした人が勝者となります。

『あいうえおレース』のゲームレビュー

超シンプルだけどしっかり頭を使えて楽しい

ここまでシンプルでいいのかというくらいシンプルなルールですが、しっかり頭を使えて楽しめ、盛り上がれます。
他の言葉遊び系のゲームと比べて制限が非常に少ないのでカードが出しやすいです。必然的に出せるカードの条件がころころ変わるので、頭の回転の速さと集中力、語彙力が試されます。
早い時はほんとに数分もかからずに終わるのでテンポ良く何度も遊べます。

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まとめ

ここまでシンプルにして普通にかなり楽しいので驚いたゲームです。言葉遊び系のゲームではカードを出せなくて硬直することが多いですが、それがほとんどなくテンポよく遊べるのが良いです。

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