Steam最大のセールのひとつ「サマーセール」が開催中です。期間は6月24日午前2時から7月8日午前2時までの2週間。DLCなども合わせると5万個以上のゲームがセールされています。
今回はSteamサマーセール2022でセール中のストラテジー系ゲームを紹介します。
Steamサマーセール2022でセール中の他のジャンルのおすすめゲームはこちら



- Shadow Tactics: Blades of the Shogun
- Desperados III
- XCOM: Enemy Unknown Complete Pack
- XCOM2 COLLECTION
- Orcs Must Die!
- Wanna Survive:ゾンビ攻略
- FTL: Faster Than Light
- Into The Breach
- DUNGEON WARFARE
- Valkyria Chronicles 4 Complete Edition
- X-Morph: Defense
- Dungeons 3
- Kingdom: New Lands
- Mutant Year Zero: Road to Eden
- Guards
Shadow Tactics: Blades of the Shogun

プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:リアルタイムストラテジー
定価 4480円→
セール価格 448円(90%OFF・過去最安値)
購入はこちらから
江戸時代の日本が舞台のステルスRTS。RTSで「メタルギア」のようなステルスゲームをプレイしてるプレイ感のゲームです。
狙撃・罠・変装・戦闘などそれぞれ得意分野の違う5人のキャラクターを操作して、ミッションを攻略していきます。基本、キャラクターを1人ずつ動かしますが、複数のキャラクターにあらかじめ行動を指示して同時に行動させることも可能です。ステルスゲームらしく、敵に見つかると基本的にすぐに殺されてしますので、作戦をしっかり練り、仲間を連携させ、敵の隙をしっかりつかないと攻略できません。
難易度はかなり高めで、作戦がハマって攻略できた時はかなり気持ちいいです。
日本が舞台のゲームですが、中国やアジアのエッセンスが混じってしまっていたり、キャラクターのネーミングがおかしかったり、やたらめったらみんな切腹したがったりと勘違い日本世界観になっているのが少し気になりますが、ストーリ、キャラクターなどの出来もよく、なによりゲーム部分が抜群に面白いです。歯ごたえのある戦略ゲームを探している人におすすめです。
この次に紹介している同じ開発会社が開発しているステルスRTS「Desperados III」がゲームとしては完全に「Shadow Tactics」の上位互換なのでそちらの方がおすすめですが、ストーリーとキャラクターの出来は「Shadow Tactics」の方が良いです。
なにより、こちらはたったの448円で買えます。ステルスRTSのプレイが初めてでどんなゲームか試してみたいという人はこちらを購入すると良いと思います。
Desperados III

プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:リアルタイムストラテジー
定価 6200円→
セール価格 2,480円(60%OFF・過去最安値)
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「Shadow Tactics」の開発元「Mimimi Games」が作った西部開拓時代が舞台のステルスRTS。
得意分野の違う5人のキャラクターを操作してミッションを攻略するのは「Shadow Tactics」と同じですが、今作では新たに敵を洗脳して操ったり、呪いで敵を連結し、片方に起こったことがもう一人にも起こる(連結して片方を気絶させるともう一人も気絶するなど)状態にできる呪術師が加わっています。
呪術以外は「Shadow Tactics」とほぼ同じ効果のスキルが多いですが、スキルがキャラクター間でうまく分配されていて「Shadow Tactics」よりもキャラクターの強弱の差が小さく、より連携するのが重要なバランスになっています。
ストーリーは「Shadow Tactics」の方が良かったですが、操作性、ゲームバランスなどそれ以外の要素はすべて「Shadow Tactics」より良くなっており、さらにゲームのボリューム自体も倍以上に増えています。
ステルスRTSとしては完全に「Shadow Tactics」の上位互換と言ってよい作品です。
XCOM: Enemy Unknown Complete Pack

プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ローカルマルチ:不可
オンラインマルチ:可
ジャンル:シミュレーションRPG
定価 4,980円→
セール価格 996円(80%OFF)
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宇宙人の侵略から地球を守るため、特殊部隊「XCOM」を率いて戦うシミュレーションRPG。
ゲームは遮蔽物を利用しながら銃撃戦をする戦闘のパートと、部隊の装備や秘密基地の設備を強化育成する基地運営パートに分かれています。
戦闘では隊員が死ぬとロストし、基地運営も計画的に増設していかないと電力や物資がすぐに足りなくなります。戦闘自体の難易度もかなり高く、序盤から仲間が敵の攻撃で一撃死したりするのはザラです。
キャラクターは戦闘で生き残らせると成長し、能力が上がりクラス毎に違う特殊能力を覚えます。
成長したキャラクターがいると戦闘は有利に進めれるようになりますが、そんなキャラクターも死ぬときはあっさり死んでしまいます。そのため、強力な仲間が死んでしまった時のために事前に補充要員を育てておくなどの対処が重要です。
気を抜くと仲間があっさり死ぬ、1つ1つの戦闘における戦術的要素と、仲間が死んだり作戦が失敗したときのために補充要員作っておいたり、装備を強化しておいたりする、長期的な戦略的要素のバランスが大変良い、傑作ストラテジーゲームです。
DLC「XCOM: Enemy Within」を入れることで完全版ともいえる内容になるので、こちらが最初から入っている、Complete Packの購入をおすすめします。
XCOM2 COLLECTION

プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ローカルマルチ:不可
オンラインマルチ:可
ジャンル:ターン制ストラテジー
定価 14,797円→
セール価格 1,386円(91%OFF)
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「XCOM: Enemy Unknown」の続編。エイリアンに支配されてしまった地球でレジスタンスとしてエイリアンと戦います。
前作よりもターン制限付きのミッションが増え、多少積極的に攻めないといけないつくりになり、難易度が上がっています。
難易度が前作よりも高いこともあり、XCOMシリーズを始めて遊ぶなら前作から遊んだほうが良いです。ゲームとしての面白さはXCOM2+War of the Chosen>XCOM+Enemy Within>XCOM>XCOM2の順だと思います。そのため、DLC「XCOM 2: War of the Chosen」が最初から入っているXCOM2 COLLECTIONがおすすめです。
ゲーム自体はものすごく面白いですが、ゲーム起動用の「2K ランチャー」からの起動が環境によってはできないという不具合が発生しているようです。
2Kランチャーが起動しなくても、インストールフォルダにあるexeファイルを直接起動することで起動できるようです。
ちなみに、もしXCOMの1と2を両方購入したいならXCOM: ULTIMATE COLLECTIONを購入するのがおすすめです。「XCOM: Enemy Unknown Complete Pack」と「XCOM2 COLLECTION」にさらにXCOMの外伝的作品である「XCOM: Chimera Squad」までついて2,025円で購入できます。
Orcs Must Die!

プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:タワーディフェンス、TPS
定価 1010円→
セール価格 252円(75%OFF)
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異世界から押し寄せてくるオークから世界を守っていた偉大なウォーメイジがドジって死んでしまったので、半人前の弟子が跡を継いで戦うTPS+トラップによるタワーディフェンスなゲーム。
ノリの軽さと軽口が特徴の主人公がオークを殲滅するコミカルなノリで、ステージ内を動き回り、罠を仕掛け、ボウガンや魔法で敵を倒す、爽快感が強いゲームです。
難易度は弟子(イージー)、ウォーメイジ(ノーマル)、ナイトメア(ハード)の3段階。ウォーメイジを普通にクリアするだけならタワーディフェンスの中では比較的簡単、敵を1匹残らず倒すなら難しめです。
ちなみに、ナイトメアはウォーメイジまでの難易度にあるマップの確認、罠の設置などをするための休憩時間がなく、敵が進行してくる中、アドリブで罠を仕掛けないといけないため超激ムズ。
クリアするだけなら簡単で、やりこむと非常に難しいという間口の広さが嬉しいゲームです。
Wanna Survive:ゾンビ攻略

プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:ターン制ストラテジー、サバイバル
定価 1,100円→
セール価格 550円(50%OFF)
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ゾンビが溢れかえる世界で安全地帯を目指して旅をするターン制ストラテジー+サバイバル。四角いマスを移動して戦うターン制ストラテジーに食料の配分をするサバイバルの要素が足されたゲームです。
サバイバル部分はキャンプで入手した食料を配分する簡素なものになっていますが、食料を配分しないとHPが1減り(最大HPはキャラクターにもよりますが1~3しかありません)、次のステージではHPが少ない状態で戦わないといけなくなります。さらにHPが1のキャラクターに食料を与えないと「飢え」状態になり、次のキャンプで「飢え」のキャラクターに食料を与えないと死んでしまいます。
ターン制ストラテジー部分は他のゲームにはない独自の要素がたくさんあります。
例えば、マップ上にあるオブジェクトや、仲間、ゾンビなどを押したり引いたりして移動させることができます。これにより、例えば、マップ上にあるものを移動させてバリケードを作ったり、箱を押してゾンビを攻撃したりできます。
また、ゾンビに攻撃されても最初は捕まるだけで次の敵ターンの開始時にダメージを受けるので、捕まえてきた敵を攻撃して倒したり、押したり引いたりして仲間から引き離すとダメージを受けずに済みます。
さらにステージ攻略中いつでも「ターンの最初からやり直す」ことと「1ターン前からやり直す」ことができる機能もあります。それぞれ一回は無料で行え、2回以上行う場合はステージクリア報酬などで入手できるコインを消費して行うことができます。
このゲームでは基本的に敵は味方の数の数倍いて、さらに敵の増援が頻繁に表れます。一見クリア不可能に見えることも多いですが、「押す」「引く」を上手に活用し、キャラクターをうまく連携させれば切り抜けることができます。コインでの巻き戻し機能があることもあり、詰将棋をプレイしているようなプレイ感のゲームです。
ゲームバランスは非常に良好でちゃんと考えればクリアするのは難しくないけど、仲間が1人も死んでない状態でクリアしようとするとかなり難しいです。思考性の高い、戦略重視のゲームを遊びたい人におすすめです。
FTL: Faster Than Light

プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:宇宙船シミュレーション型ローグライク
定価 980円→
セール価格 245円(75%OFF・過去最安値)
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反乱軍の機密情報を手に入れたプレイヤーの戦艦が、敵艦隊の追撃を逃れ、本隊に機密情報を届ける、という設定の宇宙船シミュレーション型ローグライクゲーム。
惑星間を移動しながら、本隊を目指すわけですが移動するたびにイベントや戦闘が発生します。この戦闘部分が非常に面白いです。
戦闘はRTSになっています。戦闘では様々な兵器を使い、敵と艦隊戦を行います。戦艦内のクルーの移動や破損個所の修理の指示、兵器の選択、攻撃先の決定などやることは非常に多いですが、いつでもポーズをかけて1つ1つ指示を出すことができるのでじっくりと戦略を練れます。道中で手に入る装備などで戦闘で出来ることがかなり変わるので、今できる範囲内で敵の行動にどう対処するかが重要になってきます。
プレイヤーが経験を積むこと対応できる幅が広がっていく、ローグライクらしいゲームです。イージでもクリアが難しいですが、その難易度の高さがクリア時の達成感の高さにつながっており、中毒的にのめりこんでしまう、非常に奥が深く面白いゲームです。
Into The Breach

プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:ターン制ストラテジー
定価 1,520円→
セール価格 1,018円(33%OFF)
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昆虫型巨大生物「VEK」の襲来により、滅亡の危機に瀕している人類。そこに人類を救うために未来から来たタイムトラベラーが現れる…という設定のターン制ストラテジー。
毎回ランダムで構成される8×8のマップで5ターンの間、敵の攻撃を凌ぎ、都市を防衛できたら次のステージに進めるという流れのゲームです。
プレイヤーはタイムトラベラーなので少し先の未来がわかるため、敵の移動→味方の移動と攻撃→敵の攻撃という少し変則的なターン制になっています。
敵の行動が先読みできるというアドバンテージはありますが、プレイヤーの操るメカは3体しかいないのに敵は5~7匹ほど出現するのでまともにやり合っても勝ち目がありません。
そこでどうするかというと、敵の位置を動かして攻撃をずらしたり、水に落として倒したり、地形を利用して敵に追加のダメージを与えたりと、メカそれぞれの性能、特殊な装備、地形など総動員して効率良く敵を倒していくことになります。
このゲームがすごいのはマップがランダム生成にも関わらず、必ず被害が最小限に抑えられる「答え」があることです。絶望的で絶対に攻略できないように見えても、よく考えれば必ず凌げるようになっています。
考えまくって「答え」にたどり着けたときの爽快感がたまらない、傑作ストラテジーゲームです。
DUNGEON WARFARE

プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:タワーディフェンス
定価 980円→
セール価格 196円(80%OFF・過去最安値)
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ダンジョンの主となり、通路を埋め尽くすほどの大量の敵をトラップで撃退するタワーディフェンスです。
トラップにユニークなものが多く、直接ダメージを与えるだけでなく、敵を跳ね飛ばす、押す、引っ張るといった移動系のトラップや悪魔を召喚して敵と戦わせたりといったトラップも存在します。
移動系のトラップはマップ上の穴や水たまり、溶岩などに落とすと、敵を一撃で倒すことが出来るけど、動きの素早い敵には対処しにくいなどトラップごとにしっかり弱点と強みがあり、地形や他のトラップとうまく連携させていかに効率よく大量の敵をさばくか考えるのが非常に楽しいです。
うまくトラップを連携させて信じられない量の敵を倒し続けることができる状態を作ることができた時の爽快感がたまらないゲームです。

以前に紹介記事を書いています。詳細を知りたい方はこちらをご覧ください。
Valkyria Chronicles 4 Complete Edition

プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:シュミレーションRPG
定価 8629円→
セール価格 1,725円(80%OFF・過去最安値)
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シュミレーションRPG「戦場のヴァルキュリア4」のsteam版。Complete EditionなのでDLC全部入りです。
戦闘は全体マップでキャラクターを選択し、TPS視点に移りそのキャラクターで移動、攻撃をするというターン制ストラテジーとTPSアクションが融合したものになっています。
戦闘のゲームバランスはシリーズ中最も良く、戦略性はかなり高いです。また、イージーモードもあり、初心者にも優しいです。
戦闘部分はかなりおもしろいですが、シナリオはなかなか残念なのでそちらを期待している人は購入を控えた方がいいかもしれません。特にゲーム中に主人公たちが実施している作戦があまりにも無茶なものが多いのが残念。
独自性と戦略性の高い戦闘を楽しみたい方におすすめのゲームです。
X-Morph: Defense

プレイ人数:1~2人
日本語対応:あり
ローカルマルチ:可
オンラインマルチ:不可
REMOTE PLAY TOGETHER:可
ジャンル:タワーディフェンス、シューティング
定価 1,980円→
セール価格 396円(80%OFF)
購入はこちらから
タワーディフェンスとトップダウンシューティングを融合したゲーム。
地球を侵略しに来た宇宙人となり、地球人と戦います。プレイヤーは戦闘機を操って敵を兵器で攻撃しつつ、防衛用のタワーを立てたりタワー同士をレーザーフェンスでつなぐことで敵の進行ルートを作ったりし、敵の攻撃から地球侵略の拠点であるハーベストタワーを守ります。
2人協力プレイにも対応しており、役割分担して声を掛け合って遊ぶと非常に楽しいです。
タワーディフェンスの戦略性とシューティングの爽快感が絶妙なバランスで混ざり合っているおすすめゲームです。
Dungeons 3

プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ローカルマルチ:不可
オンラインマルチ:可
ジャンル:リアルタイムストラテジー
定価 3748円→
セール価格 937円(75%OFF)
購入はこちらから
悪の支配者となってダンジョンを広げ、地上世界の侵略を目指す、RTSダンジョン経営シミュレーションゲーム。
名作「ダンジョンキーパー」の流れをくむゲームですが、1、2は「ダンジョンキーパー」ファンにはかなり不評だったそうです。3になりやっと「ダンジョンキーパー」の正統進化系と言えるゲームになりました。
魔物に指示を出し、ダンジョンを拡張したり、罠を仕掛けたりするダンジョン経営の要素の他に、地上に攻め入る地上戦の要素もあり、地上を攻めている間にダンジョンに攻め入られることもあるので、地上と地下を切り替えながら対応していかないといけません。
20時間以上遊べるシングルプレイモードに加え、マルチプレイモードやCo-opモードもあり、長く遊べるおすすめRTSです。
Kingdom: New Lands

プレイ人数:1人
日本語対応:あり
定価 1480円→
セール価格 148円(90%OFF・過去最安値更新)
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未開の島で王様となり、国を守りながら発展させていくゲームです。
ゲームの最初に簡単な操作説明がありますが、教えられるのは基本中の基本だけ。あとは、はっきりしたゲームの目的もわからないまま、進めていかないといけません。
自分で考え、試行錯誤しながら進めてくのが楽しいゲームです。
以前に紹介記事を書いているので、興味がある方は下のリンクからどうぞ。
Mutant Year Zero: Road to Eden

プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:ターン制ストラテジー
定価 3,600円→
セール価格 1,440円(60%OFF)
購入はこちらから
ポストアポカリプスな世界で、豚やアヒルの顔をしたミュータントとなり戦うターン制ストラテジー。
道中には様々な敵がいますが、普通に戦うと数も多く1体1体も強いため、移動シーンから戦闘へボタン一つでシームレスに移行できるのを利用し、孤立した敵に奇襲を仕掛け、ターンを渡さずに1体ずつ始末していく、ステルスアクションのような戦い方が基本になります。
世界観が良く、キャラクターの掛け合いが面白い雰囲気が非常に良いゲームです。戦闘も一手間違えたら袋叩きに合う緊張感のあるつくりになっていてゲームの雰囲気とすごくマッチしています。
本編だけだとストーリーが少し中途半端な感じのところで終わってしまいます。本編の後日談のDLC「Mutant Year Zero: Seed of Evil」で一応納得のいく終わり方をするので、ストーリーに納得がいかない方は購入をおすすめします。
Guards

プレイ人数:1人
日本語対応:なし(日本語化可能)
ジャンル:ターン制ストラテジー
定価 498円→
セール価格 124円(75%OFF)
購入はこちらから
8種類の職業を持つキャラクターから4人を選びパーティを組み、ターン毎に徐々に前進してくる敵を倒す、パズル要素の強いターン制ストラテジー。
戦闘は3×5のマス目で区切られたフィールドを前進してくる敵を前衛3人と後衛1人に分かれた自陣で待ち構え、迎撃する形で行います。
戦闘中にプレイヤーがやることは、ターン毎に味方4人のうち、2人の位置を入れ替えることだけです。前衛と後衛のキャラクターを入れ替えると後衛のキャラクターの特殊スキルが発動します。前衛にいるキャラクターは毎ターン自動で自分の攻撃範囲に準じた通常攻撃を行います。
やることは非常に単純ですが、戦略性はかなり高く、考えることの多い良作ストラテジーです。
日本語対応はしていませんが、各キャラクターの能力を把握出来れば、遊ぶことができるのであまり問題にはなりません。どうしても日本語で遊びたい方は下のページに日本語化方法が書いてあります。
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