こんにちは。やーみんです。
今回はダンジョンの主となり、押し寄せてくる冒険者をトラップでなぎ倒すタワーディフェンスゲーム『ダンジョン・ウォーフェア』を紹介します。
プレイ人数 | 1人 |
プレイ時間 | 1ステージ10~30分 |
ジャンル | タワーディフェンス |
プラットフォーム | steam、switch、ios、andoroid |
日本語対応 | あり |
発売時期 | 2015年2月16日 |
開発元 | Valsar |
販売元 | Valsar、Singlecore Games |
『ダンジョン・ウォーフェア』の概要
ダンジョンの主となり、通路を埋め尽くすほどの大量の敵をトラップで撃退するタワーディフェンスです。
トラップにユニークなものが多く、直接ダメージを与えるだけでなく、敵を跳ね飛ばす、押す、引っ張るといったトラップが存在します。これらの移動系のトラップでマップ上の穴や水たまり、溶岩などに落とすと、敵を一撃で倒すことが出来ます。
大量の敵を一気に倒すのが爽快で面白いゲームです。
『ダンジョン・ウォーフェア』の説明
タイトル画面はこんな感じです。
ゲームを始めるとマップが表示されます。好きなステージを選びましょう。ステージは40以上あります。
ステージを選択すると、上の画面に移ります。上段にステージのマップ、ハイスコア、クリア時のリワードが表示され、下段ではルーンの選択ができます。
ルーンは敵の移動速度や体力を上げたりなど、ペナルティを加えるもので、選択したルーンに応じてそのステージの得点倍率が変化します。
戦闘開始前の準備画面です。プレイヤーの目的はダンジョンの奥にある「次元門」を守ることです。敵は入口から入ってきて次元門を目指します。次元門に1人たどり着くとライフが1減り、0になるとゲームオーバーです。
次元門はトラップを仕掛けて守ります。ステージで使うトラップは画面上部の「装備選択」をクリックすると選択できます。
トラップはお金を払って設置する普通のトラップが18種類、クールタイムごとに設置でき、効果が発動するとなくなる消費トラップが8種類あります。これらの中から普通のトラップを最大9種類、消費トラップ1種類を選んで使います。
ゲーム開始時では壁に設置でき、3マス先まで矢を打ち出す「ダート・トラップ」と地面に設置でき、上に敵が乗るとトゲが飛び出す「スパイク・トラップ」のふたつしか使えませんが、ステージをクリアしていくと徐々に使えるトラップが増えていきます。
トラップは壁か床を選択して設置します。それぞれ金額が決まっており、所持金分だけ設置することができます。所持金はステージ開始時に持っているほか、戦闘中に敵を倒すと追加で入手することができます。
トラップの初期配置が決まったら「ゲームスタート」を押しましょう。
敵が侵入してきます。敵は「ウェーブ」ごとに侵入してきます。このステージの場合5ウェーブまであります。
敵がトラップにかかり倒れると所持金が増えます。増えたお金でさらにトラップを仕掛けましょう。
敵をステージ上にある、穴や水、溶岩などに落とすと一撃で倒すことができます。上の写真では押し出す壁が出てくる「プッシュトラップ」で穴に落としまくっています。
「バリケード」を使って、道を塞ぎルートを作ることもできます。
『ダンジョン・ウォーフェア』の特徴
とにかく敵が多い
もはや何人いるのかもわからない、ありえない数の敵が攻めてきます。これをいかに処理するのかよく考えないといけません。まとめて穴に落としたりすると大変爽快です。
攻略自由度が高い
壁と床ならほとんどどこにでもトラップが設置できます。また、特定のトラップを無効化する敵が少なく、「このステージだとこのトラップを使わざるを得ない」ということも少ないです。
トラップの組み合わせや、地形の利用などできることも多く、自分なりの攻略ができます。
難易度もルーンを使って好きなように調整できるので、繰り返し遊ぶのが非常に楽しいです。
まとめ
自由度が非常に高く、遊びやすい、爽快感満載のゲームです。試行錯誤していろいろ考えながら遊びたい人におすすめです。
https://store.steampowered.com/app/355980/Dungeon_Warfare/?l=japanese
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