ダウンロードゲーム販売サイトFanaticalで「Build Your Own Play On The Go Bundle – Spring Edition」が販売中。Steam Deckに対応済みの21タイトルから好きなゲームを選ぶ選択式バンドルです。
3本選択で725円、5本選択で1,020円、8本選択で1,455円となります。
Build Your Own Play On The Go Bundle – Spring Editionのラインナップ
3本725円 5本1,020円 8本1,455円
タイトル | Steam ユーザー レビュー | Steam価格 (過去最安値) | 日本語 | 備考 |
Dead Island: Riptide Definitive Edition | やや好評 | 1,980円 (396円) | × | - |
Snooker 19 | やや好評 | 3,600円 (1,260円) | × | - |
Youtubers Life | やや好評 | 2,680円 (857円) | 〇 | - |
Iconoclasts | 非常に好評 | 2,000円 (600円) | 〇 | - |
Totally Reliable Delivery Service | 非常に好評 | 1,700円 (380円) | 〇 | - |
PC Building Simulator | 非常に好評 | 2,300円 (512円) | 〇 | - |
Door Kickers: Action Squad | 非常に好評 | 1,600円 (284円) | 〇 | - |
Creepy Tale 1 & 2 Double Pack (以下2本のセット) | - | - | - | - |
・Creepy Tale | 非常に好評 | 520円 (156円) | × | - |
・Creepy Tale 2 | 非常に好評 | 1,010円 (303円) | × | - |
Pile Up! Box by Box | 好評 | 2,000円 (1,000円) | 〇 | - |
Gone Home + Original Soundtrack | やや好評 | 2,300円 (297円) | 〇 | - |
Nickelodeon Kart Racers 2: Grand Prix | 非常に好評 | 2,050円 (512円) | × | - |
Ghost 1.0 | 非常に好評 | 1,280円 (320円) | 〇 | - |
Hunted: The Demon’s Forge | やや好評 | 550円 (137円) | × | - |
Speed Limit | 非常に好評 | 900円 (180円) | 〇 | - |
Legends of Kingdom Rush | 賛否両論 | 1,520円 (912円) | 〇 | - |
198X | 非常に好評 | 980円 (490円) | 〇 | - |
Horizon Chase Turbo | 圧倒的に好評 | 2,050円 (410円) | 〇 | - |
Cyber Hook | 圧倒的に好評 | 1,520円 (380円) | × | - |
Splasher | 非常に好評 | 1,480円 (148円) | 〇 | - |
Thunder Wolves | 非常に好評 | 980円 (98円) | × | - |
Evan’s Remains | 非常に好評 | 720円 (280円) | 〇 | - |
良作が含まれていることが多いSteam Deck対応済みの”外出先でプレイできる”ゲームを集めたバンドルの最新版。
このブログでも良く紹介している良作が多数含まれていますが、前回に引き続き、Steam過去最安値が安いものが多め。組み合わせによっては3本選択だけでなく5本選択でもSteam過去最安値の合計が販売価格を下回るので少し気を付けた方が良さそうです。
注目したゲームの紹介
Iconoclasts
インディーゲーム開発者が構想3年・制作7年をかけて制作したパズル要素の強いアクションアドベンチャー。
グラフィックやアクションの評価も高いですが、それ以上にシナリオの評価が高い作品です。
PC Building Simulator
自作PCシミュレーター。
PCショップの経営者になって、PCの修理や組み立てなどのクライアントの依頼に対応していく「キャリアモード」と、自由にPCを自作できる「フリービルドモード」を搭載。
自分は自作PCを作ったことはないのでよくわかりませんが、PC自作が趣味の人によると再現度はかなり高いとのこと。PCを自作するのが趣味な人はもちろん、今から自作に挑戦してみたい人の予行練習にも向いてるそうです。
Door Kickers: Action Squad
『Door Kickers』というSWATを指揮するRTSのスピンオフ作品。
原作とはジャンルもゲーム性も全く違い、カジュアルで軽快なアクションゲームになっています。
クリアするだけならごり押しでどうとでもなる難易度ですが、人質全員救出を目指すとそれなりに考えないと達成できません。
1人で遊んでも楽しいゲームですが、マルチプレイだと陽動などもできるので戦略性が上がり、より楽しめます。
Nickelodeon Kart Racers 2: Grand Prix
アメリカの児童向け番組専門チャンネル「ニコロデオン」のキャラクターが登場するレースゲーム。
ゲーム性は「これ、本当に大丈夫なの?」というくらいまんまマリオカートですが、キャラクター数もコースも豊富でコースのギミックなどもよくできており、数あるマリオカートフォロワーの中でも出来の良いゲームです。
Ghost 1.0
悪魔城ドラキュラ 月下の夜想曲っぽいパロディとオタクネタまみれのレトロ風メトロイドヴァニア「Unepic」の開発会社が作ったSFメトロイドヴァニア。
「Unepic」 は面白いもののちょっと悪ノリが過ぎるし、ゲームバランスの問題があったがこちらは笑える範囲でオタクネタとパロディで仕込まれていてゲームバランスも良好で遊びやすくなっています。
ゲームの作りは銃を使って戦う横スクロールメトロイドヴァニアですが、この手のゲームでは珍しく銃の照準を自由に動かせる仕組みになっています。
武器やパワーアップの種類が多く、特定の場所でランダム入手できるので短時間で強化できるけど倒されると全てを失ってしまうローグライクアクション風のサバイバルモードと、強化アイテムの入手場所が基本固定で徐々にキャラクターの性能が伸びていく普通のメトロイドヴァニア風のクラシックモードの2つのモードがあり、結構プレイ感が違います。
Horizon Chase Turbo
「アウトラン」「トップレーサー」など、80~90年代のアーケードレースゲームの影響を受けて作られたスピード感抜群の爽快レースゲーム。
操作は左右の移動とアクセル・ブレーキ・ニトロブーストのみ。急カーブも少しアクセルを調節すれば簡単に曲がれる超カジュアル仕様です。リアル系のレースゲームを求めている人には物足りなく感じるかもしれませんが、コース取りやアクセルワーク、ニトロを使うタイミングだけに集中でき、走る気持ちよさを感じやすいのが魅力のゲームです。
コースも車種も豊富で1人で遊んでも十分面白いゲームですが、やはりレースゲームなのでマルチプレイが盛り上がります。残念ながらオンラインマルチには対応していませんが、画面分割でのローカルマルチプレイに対応しています。
Cyber Hook
グラップリングフックを使ってパルクールをする、1人称視点の3Dアクションゲーム。
抜群の操作性で思った通りに動かせる爽快で楽しいゲームです。
Evan’s Remains
何年も行方不明になっている世界的に有名な天才少年エヴァンからとある無人島にいる自分を探し出すようにと名指しで指名された少女が島にある遺跡のパズルを解きながら少年を探すパズルアクションアドベンチャー。
長くて3時間程度で終わるストーリーの評価が高い作品です。
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