こんにちは。やーみんです。
今回は顔に腕だけが生えてる謎生物になり、マップ上のものをつかんで移動しゴールを目指すアクションゲーム『Heave Ho(ヒーブホー)』を紹介します。
プレイ人数 | 1~4人 ローカルマルチ:可 オンラインマルチ:不可 |
プレイ時間 | 1ステージ1~10分程度 |
ジャンル | 2Dアクション、協力、レース |
プラット フォーム (定価) | steam(1,010円) switch(1,010円) |
日本語対応 | あり |
発売時期 | 2019年8月 |
開発元 | Le Cartel Studio |
販売元 | Devolver Digital |
『Heave Ho(ヒーブホー)』の概要
顔に腕だけがついてる謎の生物を操り、マップ上のものをつかんで移動しゴールを目指すゲームです。
1人用もありますが、協力と対戦がメインのゲームです。
協力モードはまさにみんなで手を取り合って協力してゴールを目指します。なかなか難しいゲームですが、1人がゴールするとゴールに行くのを助けるバルーンが出せたり、クリアに時間がかかってるとお助けレーンが出てきたりとアクションが苦手な人でも楽しめるような配慮があちこちにあります。
対戦モードはこれ、クリアできるの?と思うくらい難しいコースが出てくる上に、ゴールが氷になっていてゆっくりゴールしないと滑って、落ちてしまいます。ハプニングが多くクリアしても失敗しても笑いが起こり、大変盛り上がります。
友人や家族と笑いながら楽しめるゲームを探してるなら、非常におすすめのゲームです。
『Heave Ho(ヒーブホー)』の説明
操作方法
『Heave Ho』はコントローラーでの操作が推奨されているゲームです。
XBOX360コントローラーの場合、スティックで腕の操作、LBもしくはLTで「左手でつかむ」を、RBもしくはRTで「右手でつかむ」です。
基本的な操作はこれだけです。
ゲームモード
ゲームモードは「キョーリョク」「タイセン」「ボッチ」の3種類あります。
キョーリョク
このゲームの基本のモードです。みんなで協力してゴールを目指します。
全てのプレイヤーがフラッグがついてるゴールにたどり着いたらステージクリアです。
手が届かない場所に行くときは振り子のようにブラブラして勢いをつけて飛ばないといけません。
ステージ上にはコインがあることもあります。ゴールに持っていけば入手できますが、片手が塞がるので持っていくのはかなり大変です。コインはキャラクターの見た目を変更できるコスチュームを入手できる、スロットを回すのに使います。
アクションゲームが苦手な人がいても大丈夫。お助けバルーンやレーンが助けてくれます。
タイセン
他のプレイヤーよりも早くゴールすることを目指す、レースモードです。ゴールを目指すのは「キョーリョク」と一緒ですが、ゴールが常に掴むことができず滑る「氷」で出来ています。
もともと、「これ、クリアできるの?」というくらい難しいステージが多いですが、この氷のゴールが難しさに拍車をかけています。フワッと着地しないと落下します。
レースを楽しむというよりはあり得ないところに吹っ飛んでいったり、ギリギリでゴールから落ちたりするカオスなハプニングを楽しむモードだと思います。
ボッチ
1人用のモードです。ステージの構成は「キョーリョク」とほぼ一緒ですが、1人でもクリアできるようにオブジェクトの位置が調整されています。
まとめ
協力でも対戦でもとにかく盛り上がる、おすすめのパーティーゲームです。友達や家族と遊ぶゲームを探している人におすすめです。
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