こんにちは、やーみんです。
今日も昨日に引き続き、『矢野顕子』の再評価されそうな音楽を紹介します
再評価されそうな音楽
ひとつだけ
最近ではフジテレビ系列で放送されている「セブンルール」の主題歌になっている曲です。
頑張れという歌詞は全く出てこないんだけど、この曲を聴くと頑張れるような気がしてくる、暖かくて不思議な曲です。
上の動画のも良いんですが、アルバム「はじめてのやのあきこ」収録の忌野清志郎さんとのデュエットバージョンが最高におすすめです。
ごはんができたよ
帰るところがあることの尊さを歌った曲です。
理不尽でつらいことがあっても、聴いたら晴れやかな気分になれる名曲です。
上の動画のもののほかにも、アルバム「はじめてのやのあきこ」に収録されているYUKIと一緒に歌っているものがあります、どちらもおすすめです。
終わりの季節
細野晴臣さんの曲のカバー。
別れの歌なんですが、曲調は明るく柔らかく、新たなる旅立ちを予感させる曲です。
矢野顕子とレイ・ハラカミのユニット「yanokami」でも演奏していて、そちらもおすすめです。
すばらしい日々
ユニコーンの曲のカバー。「人の曲。矢野が歌えば矢野の曲」と言われる矢野顕子らしい超絶アレンジが効いてる曲です。
聴いたことがない人だと元の曲がロックだとは思えない、大人な雰囲気のスローバラードになっています。
こちらで試聴できます。
雷が鳴る前に
槇原敬之さんの曲のカバー。矢野顕子さんの曲の中でも一番好きだという人も多い曲です。
優しい歌声と少し憂いも感じるピアノでめちゃくちゃ純粋な恋心を歌った名曲です
こちらで試聴できます。
ニットキャップマン
元は「ムーンライダース」の曲。矢野顕子さんも一部バックコーラスで参加していた曲のカバーです。
元の曲はコミックソング風の曲調なんですが、しっとりとした曲調に編曲されています。
川に落ちて足をくじいてしまった「ぼく」とその時助けてくれたホームレスの「フジオさん」の交流を描いた曲です。
実はこの歌の歌詞は、作詞をした糸井重里さんの実際に会ったエピソードが元になっているそうです。
こちらで試聴できます。
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