EpicGamesストアでメガセール2023が開催中です。
今回のセールでは支払いの合計金額が1,480円以上の時に使える25%OFFクーポンを配布。1480円以下のゲームでも複数同時購入して支払い時の金額が1,480円なら適用できます。
さらにセール中にクーポンを使用するごとにもう一枚クーポンがもらえます。
セール期間は2023年6月15日(月)までです。
セール中の作品の一覧はこちらです。
今回はメガセールでセール中のデッキ構築型ローグライク・パズルゲームの中からおすすめのものを紹介します。
EpicGamesストアメガセール2023でセール中の他のジャンルのおすすめゲームの紹介はこちら。
デッキ構築型ローグライク
Roguebook
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:デッキ構築型ローグライク
定価 2570円→
セール価格 1,156円(55%OFF)
購入はこちらから
開発にマジック・ザ・ギャザリングの生みの親、リチャード・ガーフィールドが関わっている、デッキ構築型ローグライク。デッキ構築型ローグライクの代表作「Slay the Spire」に近い作りでありながら独自性も高い作品です。
Slay the Spireとの違いは
・能力が異なる複数のキャラクターの中から2人を選んでパーティを組む。
・戦闘に前衛・後衛の概念があり、敵の攻撃は基本的に前衛が受ける。位置に応じて効果が変わるカードなどもある。
・カードの強化は特殊効果を持ったジェムをカードにはめ込み、能力を追加する形で行う。
・パッシブ効果を与えるレリックはパーティー全体に効果があるものとキャラごとに装備するものがある。
・デッキのカードを破棄する手段がほとんどなく、デッキの枚数が一定数増えるたびにパッシブ効果を獲得できる。
・マップがヘックス式のマスを移動するものになっており、インクや筆などのアイテムを使って、移動できるマスを増やしていく
など。
弱点をあげるなら日本語訳が若干変なことぐらいです。しかもそれも理解に苦しむほどでは全くないです。それ以外はゲームの雰囲気、システム、UIなどすべての完成度が高く、デッキ構築型ローグライクが好きな人ならまず楽しめる名作です。
Inscryption
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:デッキ構築型ローグライク、パズル
定価 2050円→
セール価格 1,435円(30%OFF)
購入はこちらから
前情報をできるだけ入れずに遊んで欲しい、ネタバレ厳禁のゲーム。
一応、デッキ構築型ローグライクでカードゲーム部分も良くできていてそれだけでも楽しめますが、そのカードゲームも舞台装置に過ぎず、ゲームの本質はまったく別。
何を書いてもネタバレになりそうなのでほとんど何も書けませんが、とにかく凄いゲームです。
デッキ構築型ローグライクとして考えるとゲーム部分の底は浅いので戦略を練って遊ぶゲームをしたいという方にはあまりおすすめできませんが、特異なゲーム体験をしたい、という人には是非遊んでみて欲しい作品です。
パズル
Grindstone
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:1筆書きマッチングパズル
定価 2,080円→
セール価格 936円(55%OFF)
購入はこちらから
同じ色の敵を一筆書きで繋いで倒すマッチングパズルゲーム。
一筆書きパズルにローグライクの要素を足した名作『Dungeon Raid』に近いシステムのゲームです。数ある『Dungeon Raid』フォロワーの中でも独自性もゲームとしての面白さも頭一つぬけてるゲームです。
縦、横、斜めに同じ色の敵を一筆描きでなぞると主人公がその道を歩きながら敵を倒していきます。この時敵を同時に10体以上倒すと「グラインドストーン」がステージに出現します。グラインドストーンをなぞる時はその前後で敵の色を変えてなぞることができるので、より大量の敵をまとめて倒すことができ、グラインドストーンの出現数も増えます。
一部の敵は体力を持っていて、その体力以上の数の敵をなぞってからでないと一筆書きで繋いで倒すことができません。つまり強敵を倒すにはよりたくさんの敵を繋げることができるグラインドストーンを活用することが重要です。
さらに敵は一定のターン数毎に主人公を攻撃してきます。主人公が移動を終えた位置が敵の攻撃範囲に入っているとダメージを食らってしまいます。
主人公の体力が0になるとゲームオーバーになり、それまでに得ていた報酬を失うことになります。
基本となるシステムはシンプルですが、考えることは非常に多い歯応え抜群のパズルゲームです。
テトリス エフェクト・コネクテッド
プレイ人数:1~4人
日本語対応:あり
ローカルマルチ:可
オンラインマルチ:可
ジャンル:パズル
定価 4500円→
セール価格 2,250円(50%OFF)
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音楽やエフェクトなどの演出を強化しまくったテトリス。
テトリミノの回転やドロップ、ライン消去まどの動作にBGMと連動した効果音がついていて、プレイヤーの操作に応じて、音楽や背景が連動して変化していく、高揚感がすごいテトリスです。
演出以外で特にこれまでのテトリスと違うのが、「スピードが遅くなることがある」こと。普通のテトリスでは常にスピードが上がっていきますが、このゲームでは曲に合わせてスピードが遅くなったりします。音楽と演出を印象に残すために意図的に組み込まれているらしいです。
とにかく遊んでて気持ちがよく、音楽との一体感がすごくて感動する作品です。
2021年8月にテトリス エフェクトがアップグレードされ、テトリス エフェクト・コネクテッドとして販売されるようになりました。これにより、クロスプラットフォームマルチプレイヤーに対応するようになり、オンラインでの協力・対戦プレイができるようになりました。
Human Resource Machine
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:プログラミングパズル
定価 1520円→
セール価格 760円(50%OFF)
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命令されたことしかできない社畜をプログラミングして課題を達成するプログラミング系パズルゲーム。
左に提示された数字や文字を使い、課題に従って加工して右に持っていくのが社畜くんのお仕事。その過程を与えられたコマンドを使ってプログラミングするゲームです。
社畜くんが実際に箱を持って移動してくれるうえにコマ送りでの再生・逆再生ができるので視覚的にどうプログラムが動いてるのか直感的にわかりやすく、プログラミング系のパズルゲームの中でもかなり遊びやすいです。
クリアするだけならトライ&エラーを繰り返せば誰でもできるくらいの難易度で、各ステージに設けられた目標をすべて達成しようと思えば歯ごたえ抜群。普通に楽しく頭を使うパズルをやっていたらプログラミング的思考の基礎が身につく作品です。
BRIDGE CONSTRUCTOR: THE WALKING DEAD
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:橋建設シュミレーション
定価 1,010円→
セール価格 202円(80%OFF)
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アメリカのゾンビドラマ「The Walking Dead」と橋建設シミュレーション「Bridge Constructor」のコラボ作品。ゾンビだらけになってしまった世界で生き残った人達を、橋を作ってゾンビから逃がすゲームです。
ただ橋を架けて人や車を渡らせるだけでなく、登場人物とゾンビを戦わせたり、登場人物ごとの特殊行動を使ったりしてゾンビを撃退することもあります。ピタゴラスイッチ的な仕掛けを作ってゾンビを倒す要素もあり、大量のゾンビをなぎ倒せるとかなり爽快です。
答えにたどり着けたときの達成感がたまらないゲームです。
Carto
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:パズルアドベンチャー
定価 2,080円→
セール価格 832円(60%OFF)
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地図の欠片を組み替えることで地形を作り出すことができる不思議な力を持った少女「カート」がはぐれてしまったおばあちゃんのもとに帰るために冒険するパズルアドベンチャー。
マップを移動し、地図の欠片を見つけて、その欠片を組み合わせることでゲームが進行していきます。登場人物たちから与えられるヒントをもとに特定の特徴を持った地形を作ることで、新たな地形や人物が現れるといったパズル的な要素もあります。
世界観が非常にほのぼのしていて、不思議な世界を渡り歩く雰囲気がとても良いゲーム。良質なファンタジーものの児童文学を読んでるような気分が味わえます。
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