EpicGamesストアで2021年春の日セールを開催中です。一応最大75%OFFと書かれてますがそれ以上に割り引かれているゲームも存在します。2020年ホリデーセールでもらえた1,000円OFFクーポンが残っていれば、1,480円以上のゲームの購入時に使用できるようです。
セール期間は4月9日0時00分まで。
今日は2021年春の日セールで買える注目商品とおすすめのゲームを紹介したいと思います。
注目商品
Steamで購入できないもの、現在(2021年3月26日)のSteam価格以下の価格の商品で注目した作品です。
・HITMAN 3
6,100円 → 4,635円(25%OFF)
・アサシン クリード ヴァルハラ
9,240円 → 6,930円(25%OFF)
・Werewolf:The Apocalypse – Earthblood
4,750円 → 3,325円(30%OFF)
・Godfall
8,580円 → 5,662円(34%OFF)
・ボーダーランズ3
7,980円 → 2,633円(67%OFF)
・レッド・デッド・リデンプション2
8,618円 → 5,774円(33%OFF)
・イモータルズ フィニクス ライジング
7,260円 → 3,630円(50%OFF)
・Tom Clancy’s The Division 2
3,960円 → 1,188円(70%OFF)
・CARRION
2,050円 → 1,373円(33%OFF)
・Ghostrunner – ゴーストランナー
3,980円 → 2,388円(40%OFF)
・Pumpkin Jack
3,080円 → 1,848円(40%OFF)
・ScourgeBringer
1,730円 → 1,211円(30%OFF)
・Paper Beast
1,730円 → 1,211円(30%OFF)
・The Solitaire Conspiracy
1,180円 → 590円(50%OFF)
・Going Under
2,050円 → 1,373円(33%OFF)
・The Dungeon Of Naheulbeuk: The Amulet Of Chaos
3,600円 → 2,700円(25%OFF)
・The Last Campfire
1,580円 → 1,106円(30%OFF)
・No Straight Roads
4,180円 → 2,926円(30%OFF)
・New Super Lucky’s Tale
3,080円 → 2,310円(25%OFF)
・Spiritfarer
2,980円 → 2,235円(25%OFF)
・Neon Abyss
2,050円 → 1,537円(25%OFF)
・Death Stranding
7,590円 → 3,795円(50%OFF)
・Stranger Things 3:The Game
980円 → 490円(50%OFF)
・AER
1,580円 → 158円(90%OFF)
・SpongeBob SquarePants:Battle for Bikini Bottom – Rehydrated
3,750円 → 2,475円(34%OFF)
・Desperados III
6,200円 → 3,100円(50%OFF)
・シドマイヤーズ シヴィライゼーションVI
7,000円 → 1,750円(75%OFF)
・The Witcher 3:Wild Hunt – ゲームオブザイヤーエディション
4,930円 → 986円(80%OFF)
・Anodyne 2:Return to Dust
2,050円 → 1,537円(25%OFF)
・Foregone
2,080円 → 1,560円(25%OFF)
・Hades
2,480円 → 1,984円(20%OFF)
・Griftlands
2,050円 → 1,640円(20%OFF)
・My Time At Portia
3,090円 → 1,050円(60%OFF)
・バリアント ハート ザ グレイト ウォー
1,980円 → 495円(75%OFF)
・This War of Mine
1,980円 → 495円(75%OFF)
・チャイルド オブ ライト アルティメットエディション
2,640円 → 792円(70%OFF)
おすすめゲーム紹介
パズル
テトリス エフェクト
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:パズル
定価 4180円→
セール価格 2,800円(33%OFF)
音楽とエフェクトなどの演出を強化しまくったテトリス。
テトリミノの回転やドロップ、ライン消去まどの動作にBGMと連動した効果音がついていて、プレイヤーの操作に応じて、音楽や背景が連動して変化していく、高揚感がすごいテトリスです。
演出以外で特にこれまでのテトリスと違うのが、「スピードが遅くなることがある」こと。普通のテトリスでは常にスピードが上がっていきますが、このゲームでは曲に合わせてスピードが遅くなったりします。音楽と演出を印象に残すために意図的に組み込まれているらしいです。
とにかく遊んでて気持ちがよく、音楽との一体感がすごくて感動する作品です。
アクション
Inside
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:2Dパズルプラットフォーマー
定価 1980円→
セール価格 495円(75%OFF)
何者かに追われてると思われる少年を操作して、謎と狂気と死に満ちた世界を進んでいくパズルプラットフォーマーです。
ゲームが始まると訳の分からないまま森の中。最初は進むことしかできないから進んでいると突然襲われて死亡。主人公の目的がわからないので、最初は主人公に全く感情移入できません。
しかし、隠れているシーンでは息を殺し、追いかけられてるシーンでは怯えてるように息を荒げる、人間らしい反応する主人公にいつのまにか入り込んでしまいます。
気を抜くとすぐに死亡するゲーム性は緊張感満載で、それもゲームへの没入感を深めてくれます。
操作性が非常に良く、アクションは大変軽快です。パズルも適度に考えさせられる良質なもので、ストーリーと雰囲気主導のゲームですが、パズルアクションとしても大変良く出来ています。
ストーリーは文字や音声では語られませんが、登場人物の行動や、オブジェクト、背景などが語ってくれます。
長くても5時間もあればクリアできるゲームですが、非常に濃い時間が味わえます。すごくよく出来たダークな絵本の世界に参加している気分になることが出来ます。
以前に紹介記事を書いています。もう少し詳しく知りたいという方はご覧ください。
SUPERHOT
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:FPS
定価 2480円→
セール価格 992円(60%OFF)
自分が動くと時間が進むFPS。
自キャラが動かない状態では、敵や銃弾が超スローモーションで動き、自分が動くと、通常の時間の流れの速さで動きだすのが特徴のゲームです。
動かなければ、スローな世界で次の操作ができるため、敵が落とした銃を空中で拾い敵を撃つ、銃弾の間を潜り抜けて敵を近接武器で倒すなどの超人的なプレーが簡単にできます。
超人的な動きができるので簡単なのかというとそんなことはなく、むしろかなり難しいゲームです。
敵は四方八方から襲ってくるうえ、敵も味方も攻撃があたるとほぼ一撃で即死するので一瞬判断を間違えると即ゲームオーバーです。ただ、死んでも一瞬でリスタートできるので、ストレスはあまりありません。
FPSが苦手な人でもゆっくり判断できるので遊びやすく、かつ、ゲームとしては難しくやりがいがある革新的なゲームです。
ボードゲーム
Carcassonne
プレイ人数:1~4人
日本語対応:あり
ジャンル:タイル配置、陣取り
ローカルマルチ:可
オンラインマルチ:可
定価 1010円→
セール価格 404円(60%OFF)
一番好きなボードゲームとして挙げる人も多い、タイル配置ゲーム「カルカソンヌ」のデジタル版。囲碁に近いとも言われる奥深いゲーム性を手軽に楽しめます。
順番に配られる地形タイルをすでに置かれているタイルと繋がるように配置し、配置したタイルの中に描かれている道、城壁の中、草原、修道院に自分のコマを置き、コマ置いている地形を完成させることによって得られる点数を競います。
日本語非対応ですが、言語依存は全くないゲームなので、ルールを把握していれば遊ぶことが出来ます。
Ticket to Ride
プレイ人数:1~5人
日本語対応:なし
ジャンル:ルートビルディング
セットコレクション
ローカルマルチ:可
オンラインマルチ:可
定価 980円→
セール価格 392円(60%OFF)
2004年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作「チケット・トゥ・ライド」のデジタル版。
スタートとゴールが書かれたチケットに従って、線路を敷くゲーム。チケットはそれぞれ手札として持ってるので自分しか見ることは出来ませんが、あまりあからさまに動くと目的地がバレて、道が塞がれることも。駆け引きが面白いゲームです。
本体のみの場合遊べるマップは1つだけなので、気に入ったらDLCを購入するのが良いと思います。
日本語非対応ですが、言語依存はほぼないのでルールを把握しておけば問題なく遊べます。
ルールについては下記のサイトの説明がわかりやすいと思います。
ストラテジー
Shadow Tactics
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:リアルタイムストラテジー
定価 4480円→
セール価格 448円(90%OFF)
江戸時代の日本が舞台のステルスRTS。RTSで「メタルギア」のようなステルスゲームをプレイしてるようなプレイ感のゲームです。
それぞれ得意分野の違う5人のキャラクターを操り、ステージを攻略していきます。ステルスゲームらしく、敵に見つかると基本的にすぐに殺されてしますので、身を隠しながら進み、仲間と連携して敵を誘導し、1人ずつ倒していきます。
一応、日本が舞台のゲームですが、思いっきり中国が混じってしまっている謎世界観が少し気になりますが、ゲーム自体はものすごく良くできたストラテジーです。
Mutant Year Zero: Road to Eden
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:ターン制ストラテジー
定価 3,600円→
セール価格 1,440円(60%OFF)
ポストアポカリプスな世界観で、豚やアヒルの顔をしたミュータントとなり行方不明になった男を探すターン制ストラテジー。
道中には様々な敵がいますが、普通に戦うと数も多く、1体1体も強いため、移動シーンから戦闘へボタン一つでシームレスに移行できるのを利用し、孤立した敵に奇襲を仕掛け、ターンを渡さずに1体ずつ始末していくのが基本的な戦略になります。
ストーリーが少し中途半端なところで終わってしまいます。本編の後日談のDLC「Mutant Year Zero: Seed of Evil」で一応納得のいく終わり方をするので、ストーリーに納得がいかない方は購入をおすすめします。
FTL: Faster Than Light
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:宇宙船シミュレーション型ローグライク
定価 980円→
セール価格 245円(75%OFF)
反乱軍の機密情報を手に入れてしまったプレイヤーの戦艦が、敵艦隊の追撃を逃れ、本隊に届ける、という設定の宇宙船シミュレーション型ローグライクゲーム。
惑星間を移動しながら、本隊を目指すわけですが移動するたびにイベントや戦闘が発生します。この戦闘部分が非常に面白いです。
戦闘はRTSになっています。戦闘では様々な兵器を使い、敵と艦隊戦を行います。戦艦内のクルーの移動や、兵器の選択、攻撃先の決定などやることは非常に多いですが、いつでもポーズをかけて1つ1つ指示を出すことができるのでじっくりと戦略を練れます。戦闘で出来ることが多彩で、様々な敵の装備や戦略にどう対処するかが重要になっています。
プレイヤーが経験を積むこと対応できる幅が広がっていく、ローグライクらしいゲームです。イージでもクリアが難しいですが、その難易度の高さがクリア時の達成感の高さにつながっており、中毒的にのめりこんでしまいます。
Into The Breach
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:ターン制ストラテジー
定価 1,520円→
セール価格 760円(50%OFF)
昆虫型巨大生物「VEK」の襲来により、滅亡の危機に瀕している人類。そこに人類を救うために未来から来たタイムトラベラーが現れる…という設定のターン制ストラテジー。
毎回ランダムで構成される8×8のマップで5ターンの間、敵の攻撃を凌ぎ、都市を防衛できたら次のステージに進めるという流れのゲームです。
プレイヤーはタイムトラベラーなので少し先の未来がわかるため、敵の移動→味方の移動と攻撃→敵の攻撃という少し変則的なターン制になっています。
敵の行動が先読みできるというアドバンテージはありますが、プレイヤーの操るメカは3体しかいないのに敵は5~7匹ほど出現するのでまともにやり合っても勝ち目がありません。
そこでどうするかというと、敵の位置を動かして攻撃をずらしたり、水に落として倒したり、地形を利用して敵に追加のダメージを与えたりと、メカそれぞれの性能、特殊な装備、地形など総動員して戦っていくことになります。
このゲームがすごいのはマップがランダム生成にも関わらず、必ず被害が最小限に抑えられる「答え」があることです。絶望的で絶対に攻略できないように見えても、よく考えれば必ず凌げるようになっています。
考えまくって「答え」にたどり着けたときの爽快感がたまらない、傑作ストラテジーゲームです。
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