《Humble Choice》9月は『Marvel’s Guardians of the Galaxy』が目玉、だけど目玉以外も大変おすすめ。

Humble Choice
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こんにちは。やーみんです。

今回は定期購読型バンドル「Humble Choice」の2024年9月分について紹介します

Humble Choice」に関する詳しい説明と購入・休止・解約の仕方については、下記のページで詳しく説明しているので購入を検討する方はご確認ください。



「Humble Choice」の販売ページはこちらです。

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Humble Choice2024年9月のラインナップ

11.99ドル

タイトルSteam
ユーザー
レビュー
Steam価格
(過去最安値)
日本語備考
Marvel’s Guardians
of the Galaxy
非常に好評8,310
(1,662円)
Stranded:
Alien Dawn
非常に好評3,900
(1,950円)
Coral Island非常に好評2,990
(2,313円)
スポンジ・ボブ:
ザ コズミック シェイク
非常に好評5,170円
(2,068円)
Lost Eidolonsやや好評3,900
(1,560円)
Astrea:
Six-Sided Oracles
非常に好評2,800円
(2,240円)
InfraSpace非常に好評2,570円
(1,670円)
You Suck at Parking非常に好評2,300円
(230円)

目玉は『Marvel’s Guardians of the Galaxy』だと思いますが今年の1月にEpicの日替わり無料配布で配布されていたこともありちょっとありがたみが薄い感じも。
でも、目玉以外のラインナップがここ1~2年くらいに発売されたまだセール価格があまり安くなっていない良作だらけなのでかなりおすすめ。
ダイスデッキ構築型ローグライク『Astrea: Six-Sided Oracles』が特におすすめです。

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注目のゲーム

Marvel’s Guardians of the Galaxy

マーベルのヒーローチーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が活躍するTPSアクションアドベンチャー。

ストーリー主導の作品でアクション部分はおまけ程度の出来。キャラクターの掛け合いやユーモアたっぷりのノリを楽しむのがメインの「遊べる映画」といった感じのゲームです。

Stranded: Alien Dawn

未知の惑星が舞台のサバイバルコロニーシミュレーションゲーム。

綺麗な3Dグラフィックの「RimWorld」といった内容のゲーム。
「RimWorld」と比べるとシステム面はシンプルになっており、カジュアルに遊べる分、やりこみ要素などでは劣っている感じ。

美しい3Dグラフィック、多彩で自由度の高い立体建築、見やすく使いやすいUIなど「RimWorld」より優れている部分もたくさんある良作です。

Astrea: Six-Sided Oracles

ダイスでデッキを構築するデッキ構築型ローグライク。

デッキ構築型ローグライクのカードが6面ダイスに置き換わったゲーム。6分の1で効果が変わるうえにデメリットのある目を含むダイスももちろんあるので運の要素が強そうですが、様々なシステムにより、運の要素を極力軽減したり、デメリットをプラスに変えたりすることができる、常に戦略性の高い内容になっています。

特に特徴的なのは「堕落」と「浄化」によるデュアルダメージシステム。
「堕落」と「浄化」はどちらもダイスの目のひとつですが、「堕落」はプレイヤーキャラクターに使うと数値分のダメージを与え、敵に使うと回復する効果を、「浄化」はプレイヤーキャラクターに使うと数値分回復し、敵に使うとダメージを与える効果を持っています。
「堕落」の目が出た場合、ターン終了までに必ずその目を使わないといけなくなりますがプレイヤーキャラクターは減ったHPに応じて使うことができる「徳義」というスキルを持っているため、あえてダメージを食らうという行為にも意味があるようになっています。

独特なシステムが多く、ダイスの目自体も複雑な効果が多く、なかなかややこしくはありますがその分戦略の幅は非常に広く、練った戦略がハマった時の爽快感が素晴らしいゲームです。

販売期間は2024年10月2日午前2時まで

販売期間は2024年10月2日午前2時まで。

既購読者の自動課金は2024年9月24日午前2時です。

「Humble Choice」の販売ページはこちらです



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