Humble Storeでテーブルトップセールが開催中です。期間は2021年8月14日午前2時まで。
今回はテーブルトップセールだけでなくHumble Storeで開催中の他のセールのおすすめゲームも併せて紹介します。
Humble Storeのセールは基本的にSteamのセールとほぼ同じ割引率ですが、「Humble Choice」購読者は割引価格からさらに20%引きすることが出来ます。
また、ゲームによってはDRM-FREE版やAndroid版もセットで購入できることもあります。
Steamキーの登録の仕方がわからない!という方は下の記事で登録の仕方を説明しているので読んでみてください。
ボードゲーム
Splendor
プレイ人数:1~4人
日本語対応:なし
ローカルマルチ:可
オンラインマルチ:可
REMOTE PLAY TOGETHER:可
ジャンル:セットコレクション、拡大再生産
セール期間: 2021年8月14日午前2時まで
定価 US$9.99→
セール価格 US$3.99(60%OFF) 購入はこちらから
日本で最も人気のあるボードゲームのひとつ、「宝石の煌き」のデジタル版。宝石商となり、鉱山や職人を確保し、原石をもとに資産を築いて、地位や名声を手に入れるゲームです。
プレイヤーは手番に5種類の宝石トークンや黄金トークンを入手することができ、それを使って鉱山や職人、運搬手段などが描かれた発展カードを購入します。発展カードには数字が描かれておりその合計である威信ポイントの合計を競います。いずれかのプレイヤーが15威信ポイントに達したらそのラウンドを最後まで行い、ゲーム終了となります。威信ポイントが一番多いプレイヤーが勝者となります。
より多くの威信点を持っている発展カードは、その分高価で、たくさんの宝石を払わないと購入できません。しかし、宝石トークンや黄金トークンは場にある数が限られている上に、最大10個までしか持てないという制限もあります。発展カードは他の発展カードを買う際のコストを軽減する効果を持っているので、安価で買える発展カードでコストを安くして、高価で威信ポイントが高い発展カードを購入する流れになります。
最大4人で遊べるゲームですが、遊ぶ人数ごとにプレイ感がかなり違い、どれも違った面白さがあります。
デジタル版は慣れるまでは少し他の相手の情報の把握がしにくいかもしれませんが、大変奥の深い、いろいろな戦略が取れるゲームなので、オンラインで世界中の人と対戦できるのが嬉しいです。
日本語に対応していませんが、ゲーム自体の情報はすべてアイコンで記されており、言語依存はなくルールを把握しとけば遊べます。
Scythe: Digital Edition
プレイ人数:1~5人
日本語対応:あり
オンラインマルチ:可
ローカルマルチ:可
REMOTE PLAY TOGETHER:可
ジャンル:ストラテジー、陣取り
セール期間: 2021年8月14日午前2時まで
定価 US$19.99→
セール価格 US$9.99(50%OFF) 購入はこちらから
「ファクトリー」と呼ばれる大都市国家により重装甲兵器《メック》が供給されている第一次世界大戦後のヨーロッパを舞台に5つの勢力いずれかの英雄となり、領土の拡大、資源獲得などを通して最も影響力のある勢力になることを目指すゲームです。
各勢力はそれぞれ固有の能力を持ち、それを活かしながら拡大や侵略を行っていきます。
いわゆる4Xストラテジー系のボードゲームですが、戦闘があまり重視されていないというか、しなくても勝てることが多いのが特徴です。
ルールはそれなり以上に複雑で取っつきにくさはありますが、理解できると非常に面白いゲームです。
ゲームの出来が非常に良く、UIは使いやすく、見やすく、音楽は雰囲気が良くて、滑らかに動き、操作性も良いです。ボードゲーム版は1プレイ2時間ぐらいかかるゲームですが早ければ45分くらいで終わらせれるのも大変良いです。
以前に紹介記事を書いています。
Terraforming Mars
プレイ人数:1~5人
日本語対応:なし
ローカルマルチ:可
オンラインマルチ:可
REMOTE PLAY TOGETHER:可
ジャンル:タイル・カード配置、ハンドマネージメント
セール期間: 2021年8月14日午前2時まで
定価 US$19.99→
セール価格 US$9.99(50%OFF) 購入はこちらから
世界最大のボードゲームサイト「BGG」の総合ランキングで4位の火星開拓ゲーム「テラフォーミング・マーズ」のデジタル版。
アナログ版は重量級のゲームでプレイ時間が1プレイ2~3時間かかりますが自動処理のおかげで非常にスピーディーにゲームを進めることが出来ます。特にCPU戦が良くできていて、思考時間がほぼないので1時間以内で1プレイが終わります。そのうえAIがなかなか手強いので練習にピッタリです。
発売当初はカードをドラフトするルールに対応していなかったのですが、現在は対応しています。
日本語に対応していませんが、アナログ版をプレイしたことがある人なら問題なく遊べると思います。遊んだことがない人でも画面翻訳ツールを使えば問題なく遊べます。
Small World
プレイ人数:1~5人
日本語対応:あり
オンラインマルチ:可
ローカルマルチ:可
REMOTE PLAY TOGETHER:可
ジャンル:ストラテジー、陣取り
セール期間: 2021年8月14日午前2時まで
定価 → US$9.99
セール価格 US$3.99(60%OFF) 購入はこちらから
各種DLCもセール中:
SMALL WORLD – A SPIDER’S WEB
セール価格 US$1.79(40%OFF) 購入はこちらから
SMALL WORLD – ROYAL BONUS
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SMALL WORLD – BE NOT AFRAID
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SMALL WORLD – GRAND DAMES
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SMALL WORLD – CURSED
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ファンタジー世界で様々な種族の能力を使って領土を獲得していく、陣取りボードゲーム。ゲームが終了したときに、征服した土地から得られるコインの枚数が一番多いプレイヤーが勝者となります。
種族トークンを使って土地を攻め、勝つことができたらその土地を征服することができます。征服した土地からは毎ターンコインを入手できますが、種族トークンは最低1枚土地に置いておかないと、コインを入手できません。種族トークンは枚数が決まっているため、領土が広がってくると枚数が足りなくなってきます。そういったときは部族を「衰退」させることができます。「衰退」させると、使っている種族の能力が使えなくなり、新たな種族を選択できるようになります。「衰退」した種族のトークンは土地に1つずつ残るので、他のプレイヤーに征服されない限り、その土地からコインを毎ターン入手できます。
複雑そうに見えるゲームですが、遊んでみると意外とシンプルで遊びやすいゲームです。その割に戦略性はしっかり高く、種族の能力を活かして戦う方法を考えるのが非常に楽しいです。
日本語付きでチュートリアルもしっかりしているので基本のルールの把握は問題なく出来ると思いますが、種族の能力の説明などに誤訳が多いです。ボードゲーム版のWikiに特殊能力などの説明あるので何かおかしいと思ったらそちらで確認することをおすすめします。
スモールワールド(ボードゲーム)@wiki 〜チラシ裏の落書き〜
Carcassonne – Tiles & Tactics
プレイ人数:1~4人
日本語対応:なし
オンラインマルチ:可
ローカルマルチ:可
REMOTE PLAY TOGETHER:可
ジャンル:タイル配置
セール期間: 2021年8月14日午前2時まで
定価 → US$9.99
セール価格 US$3.99(60%OFF) 購入はこちらから
各種DLCもセール中:
CARCASSONNE – THE RIVER
セール価格 US$2.39(40%OFF) 購入はこちらから
CARCASSONNE – TRADERS & BUILDERS
セール価格 US$2.39(40%OFF) 購入はこちらから
CARCASSONNE : INNS & CATHEDRALS – EXPANSION
セール価格 US$2.39(40%OFF) 購入はこちらから
CARCASSONNE – THE PRINCESS & THE DRAGON EXPANSION
セール価格 US$2.39(40%OFF) 購入はこちらから
CARCASSONNE – WINTER AND GINGERBREAD MAN
セール価格 US$2.39(40%OFF) 購入はこちらから
一番好きなボードゲームとして挙げる人も多い、タイル配置ゲーム「カルカソンヌ」のデジタル版。囲碁に近いとも言われる奥深いゲーム性を手軽に楽しめます。
順番に配られる地形タイルをすでに置かれているタイルと繋がるように配置し、配置したタイルの中に描かれている道、城壁の中、草原、修道院に自分のコマを置き、コマ置いている地形を完成させることによって得られる点数を競います。
日本語非対応ですが、言語依存は全くないゲームなので、ルールを把握していれば遊ぶことが出来ます。
Isle of Skye
プレイ人数:1~5人
日本語対応:あり
ローカルマルチ:可
オンラインマルチ:可
REMOTE PLAY TOGETHER:可
ジャンル:タイル配置・競り
セール期間: 2021年8月14日午前2時まで
定価 US$9.99→
セール価格 US$1.99(80%OFF) 購入はこちらから
2016年のドイツ年間エキスパートゲーム大賞を受賞した「アイル・オブ・スカイ」のデジタル版。
タイルを配置して部族の領土を広げていくゲームです。最初から配置されている城に繋がれている道路にウィスキーバレルが置かれているとお金を獲得でき、そのお金を使ってラウンド毎に入手できるタイルの売買を行います。入手したタイルを全部置くとラウンド終了となり勝利点が計算されます。勝利点
得られる条件はプレイ毎に変わる仕組みになっています。
日本語対応ですが、理解できないほどではないものの翻訳の質があまりよくありません。チュートリアルを見てプレイの仕方がよくわからなかった方は下記のページのルール説明がわかりやすいので参考にしてみてください。
Patchwork
プレイ人数:1~2人
日本語対応:あり
ローカルマルチ:可
オンラインマルチ:可
REMOTE PLAY TOGETHER:可
ジャンル:タイル配置、パズル
セール期間: 2021年8月14日午前2時まで
定価 US$6.99→
セール価格 US$1.39(80%OFF) 購入はこちらから
「アグリゴラ」の作者、ウヴェ・ローゼンベルク作の傑作2人専用ボードゲーム、「パッチワーク」のデジタル版です。
様々な形をしたパッチタイルを自分のボード上に置いていき、パッチワークを作ります。自分のボード上にあるキルトタイルから得られるボタンの数から、自分のボード上の空きマス1つにつき2点を引いた点数が最終的な得点になります。
見た目の可愛さからは想像できないくらい、奥が深くシビアなゲーム性の硬派なゲームです。AIもかなり強いのでやり応えがあります。
アナログ版の紹介を以前に書いているので、興味がある方は下のリンクからどうぞ。
《ボドゲ紹介》見た目が可愛すぎる傑作2人用ゲーム『パッチワーク』
Mystic Vale
プレイ人数:1~4人
日本語対応:なし
ローカルマルチ:可
オンラインマルチ:可
REMOTE PLAY TOGETHER:可
セール期間: 2021年8月14日午前2時まで
定価 → US$14.99
セール価格 US$7.49(50%OFF) 購入はこちらから
上、中、下段に分かれたパートを組み合わせ、カードをカスタマイズしていく斬新なシステムのゲーム。アナログ版を遊んだときの感想をこちらの記事に書いてあるので興味のある方は読んでみてください。
アナログ版はゲーム自体は面白いのですが、準備と片付けが大変、カードを重ねるので厚くなりシャッフルしにくいなど、コンポーネントの弱点が多かったですが、デジタル版はそこらへんを気にせず遊べるのがかなり良いです。
日本語対応はしていませんが、カードの能力などにあまり複雑な能力はないので、簡単な英語が解れば遊べます。
デッキ構築型ローグライク
Dicey Dungeons
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:デッキ構築型ローグライク、ダイスゲーム
セール期間: 2021年8月14日午前2時まで
定価 → US$14.99
セール価格 US$5.09(66%OFF) 購入はこちらから
歩くサイコロになって、クリアすると願いが叶うというダンジョンを攻略するゲーム。
デッキ構築というよりもアクション構築とでもいうようなゲームで、それぞれ固有のアクションを持つ装備品をランダムに道中で入手でき、それを組み合わせて戦闘中に行えるアクションを決めれるようになっています。
各アクションは戦闘のターン毎に振るサイコロの出目を使って使用します。アクションは必ずしも出目が大きいと強いというわけでなく、「偶数でしか発動しない」「3以下の目でしか発動しない」など特定の出目でしか発動しなかったり、「出目を2つに分ける」「サイコロを複製する」など出目を操作できるものなど様々な種類があります。
ランダムな出目を有効に使えるようにアクションを構築するのが重要で、構築を考えるのが楽しいゲ―ムです。
プレイアブルキャラクターは6人おり、それぞれゲーム性が大きく変わるユニークな固有能力を持っています。
ダイスを使ってるので運の要素が大きく見えますが、運よりもビルド重要な戦略性の高いゲームです。
イリスと巨人
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:デッキ構築型ローグライク
セール期間: 2021年8月13日午前2時まで
定価 US$17.99→
セール価格 US$8.99(50%OFF) 購入はこちらから
主人公の「イリス」が空想の世界で自身の恐怖と戦うという設定のデッキ構築型ローグライク。
戦闘は2~5ラインに分かれて並んでる敵をカードを使って攻撃するようになっています。攻撃に使用するカードには、縦1列を攻撃できる斧、横1列を攻撃できるファイア、同種の敵全部をまとめて攻撃できるサンダーなどがあります。
カードは基本的に使い捨てで、デッキが切れるとゲームオーバーになるようになっています。
戦闘中に「おもいで」というアイテムを取ると、水彩画風のカットシーンが流れ、徐々に物語が語られていきます。
アーティスティックな絵柄と自分を取り巻く悪意を描いたストーリー、独自性の高いゲーム性がマッチしている雰囲気の良いデッキ構築型ローグライクです。
以前に紹介記事を書いています。
シミュレーション
Shadow Tactics: Blades of the Shogun
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:リアルタイムストラテジー
セール期間: 2021年8月19日午後3時まで
定価 → US$39.99
セール価格 US$4.00(90%OFF) 購入はこちらから
江戸時代の日本が舞台のステルスRTS。RTSで「メタルギア」のようなステルスゲームをプレイしてるようなプレイ感のゲームです。
それぞれ得意分野の違う5人のキャラクターを操り、ステージを攻略していきます。ステルスゲームらしく、敵に見つかると基本的にすぐに殺されてしますので、身を隠しながら進み、仲間と連携して敵を誘導し、1人ずつ倒していきます。
一応、日本が舞台のゲームですが、思いっきり中国が混じってしまっている勘違い日本風世界観が少し気になりますが、ゲーム自体はものすごく良くできたステルスRTSです。
マルチプレイ
Unrailed!
プレイ人数:1~4人
日本語対応:あり
ローカルマルチ:可
オンラインマルチ:可
REMOTE PLAY TOGETHER:可
ジャンル:協力型アクション
セール期間: 2021年8月13日午後3時まで
定価 US$19.99→
セール価格 US$8.99(55%OFF) 購入はこちらから
自動で走ってくる列車を線路から脱線させないように線路を敷設していく協力型鉄道工事ゲーム。
列車を脱線させないためには、木を切り、山を掘り、資源を集めてレールを作り、列車がオーバーヒートしそうになったら水をかけてと、忙しい作業をみんなで分担して効率よくやらないといけません。
そういった作業をみんなでやるだけのゲームなんですが、奥が深くて無性に楽しい不思議なゲームです。
ゲームが進むと列車に様々なギミックを追加できるようになり、強化することができるようになりますが、線路をはがして持っていく無法者が現れたり、移動速度が落ちる「雪」が積もるようになったりとマップの難易度もどんどん上がっていきます。
マップの変化に合わせて強化を選択したりする感じは、経験がものを言うローグライクのような趣もあり、みんなで協力しながらちょっとずつ対応できることが増えていくのがなんとも楽しい作品です。
アクション
Dead Cells
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:2Dローグライクアクション
セール期間: 2021年8月17日午前2時まで
定価 US$24.99→
セール価格 US$17.49(30%OFF) 購入はこちらから
ローグライクアクションゲームにメトロイドヴァニア風の探索要素を足したゲーム。
道中で手に入る100種類以上の武器と魔法の組み合わせにより攻略方法が変わるローグライクの要素、周回する毎に行動範囲が広がるメトロイドヴァニアの要素も良いですが、このゲームの一番の売りはアクション部分。ハイスピードなアクションを抜群の操作性で遊ぶことが出来ます。
遊べば遊ぶほどのめりこむ中毒性の高いゲームです。
Supraland
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:パズルアクションアドベンチャー
セール期間: 2021年8月17日午前2時まで
定価 → US$19.99
セール価格 US$7.99(60%OFF) 購入はこちらから
FPS視点のパズルアクションアドベンチャー。
ゼルダの伝説、Portal、メトロイドから着想を得て作られたゲームらしいですが、戦闘面はシンプルすぎてあまり面白くなく、探索とパズル重視の作品です。特にパズルの出来は非常に良く、アクションとの絡みもしっかりあり、かなり楽しめます。
スキルで徐々に広がっていく行動範囲と、歯応えはあるけどひらめき次第で解ける絶妙な難易度のパズル、ギッチリ要素が詰まった箱庭オープンワールドと大変完成度の高いゲームです。
1つだけ注意しないといけないのが、人にもよると思いますが、ものすごく3D酔いしやすい点。自分の場合、30分以上連続で遊ぶことができず、酔ったときは4時間ぐらい回復にかかって非常にきつかったです。
買う前にDEMO版で遊んで、大丈夫か確認することをおすすめします。
ゲーム自体はその3D酔いを乗り越えて、20時間以上プレイしクリアしたくらいには面白いです。
Yoku’s Island Express
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:オープンワールドピンボールアクションアドベンチャー
セール期間: 2021年8月17日午前2時まで
定価 → US$19.99
セール価格 US$3.99(80%OFF) 購入はこちらから
「メトロイドヴァニア」系のゲームにピンボールの要素を足したゲーム。
主人公の「ヨク」は小さな虫なんですが、何故か体にヒモで白いボールがむずびつけられています。ヨクはこのボールを押しながら左右方向に移動できますが、ジャンプすることは出来ません。縦方向に移動するためには、冒険する島のあちこちに設置されているフリッパーでボールを打ち、弾き飛ばさないといけません。
島の各所も小さいピンボール台になっており、ボス戦もピンボール。ですが、しっかり「メトロイドヴァニア」の要素もあります。島は全体がつながっているオープンワールドになっており、最初は行ける場所も限られていますが、島の各所で手に入るアイテムでヨクのアクションを増やすことができ、アクションが増えるごとに行ける場所が増えていきます。
あえて弱点を上げるなら、ピンボールなので思い通りの場所に移動するのが難しいところぐらいです。ピンボールだと考えると当たり前のことですが、人によってはかなりイライラするかもしれません。
上記の点が気にならないのなら、音楽は良い、ほんわかした雰囲気も良い、アクションも良いと良いことづくめの良作で大変おすすめです。
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