こんにちは。やーみんです。
今回は定期購読型バンドル「Humble Choice」の2025年1月分について紹介します。
「Humble Choice」に関する詳しい説明と購入・休止・解約の仕方については、下記のページで詳しく説明しているので購入を検討する方はご確認ください。
「Humble Choice」の販売ページはこちらです。
Humble Choice2025年1月のラインナップ
タイトル | Steam ユーザー レビュー | Steam価格 (過去最安値) | 日本語 | 備考 |
Against the Storm | 圧倒的に好評 | 3,980円 (1,860円) | 〇 | ー |
Jagged Alliance 3 | 非常に好評 | 5,830円 (2,915円) | 日本語化 可能 | ー |
Blasphemous 2 | 非常に好評 | 3,499円 (1,749円) | 〇 | ー |
Beneath Oresa | やや好評 | 2,800円 (1,400円) | 〇 | ー |
Fort Solis | やや好評 | 2,800円 (1,379円) | 〇 | ー |
Boxes: Lost Fragments | 非常に好評 | 1,900円 (1,425円) | 〇 | ー |
Dordogne | 非常に好評 | 2,480円 (1,240円) | 〇 | ー |
The Pegasus Expedition | やや好評 | 2,300円 (460円) | × | ー |
めちゃくちゃ面白いんだけどいまいち日本での知名度には欠ける、といった感じの隠れた名作3タイトルが目玉。
特に「Against the Storm」「Jagged Alliance 3」は若干人を選ぶ要素はあるもののハマれば数百時間は遊べる名作。この2タイトルのどちらかが欲しければ買って損はないバンドルです。
注目のゲーム
Against the Storm
永遠に雨が降り続き、数十年に一度訪れる「ブライトストーム」により全てが破壊される世界で唯一、嵐に対抗できる街「スモルダリング・シティ」を発展させるための資源を集めるために入植地を開拓するローグライクシティビルダー。
「スモルダリング・シティ」からスタートして、入植地でシティの女王様からの指令を達成して女王様が満足したら、次の入植地へ。何ヵ所か入植地を開拓したら嵐によってシティ以外滅び、またシティから開拓を始めます。嵐で滅びて最初からになっても、永続アップグレードやアンロックされた建物などは残るので、それらを利用してより遠くまで開拓を広げていきましょう。
1つの入植値をクリアするまでの時間は大体1~3時間程度。シティビルダーで一番楽しいけど難しくもある、序盤の街の基礎が出来上がるまでを何度も繰り返し遊べるゲームです。
街づくりといっても過酷な環境であることもあり、のんびりした要素は皆無で様々な困難に対応しながら効率よく街を作っていかなければならず資源管理サバイバルの要素が強いです。
次々とアンロックされる施設は同じものを生産する施設でも生産に必要な資源が違ったりとそれぞれ特徴があり、最初は覚えなければいけないことが大量にあり大変ですが、ある程度慣れて状況に合わせていろいろと考えれるようになるとめちゃくちゃに楽しくなります。
Jagged Alliance 3
傭兵SLG「Jagged Alliance」シリーズ最新作。前作の「Jagged Alliance 2」から24年もたって発売されました。
癖の強い傭兵たちを指揮して任務を遂行していきます。任務を行うフィールドマップではRTS風にキャラをマウスのクリックやドラックで選択し、移動先を指定して移動していきます。敵と遭遇し、交戦状態になると、Xcom風の遮蔽物でカバーしながら銃撃戦をするターン制に移行します。
フィールドマップでの探索は1本道ではなく、目的を達成するための方法が複数ある自由度が高いものになっています。出来るだけスニーキングして極力戦闘しないようにしても良いし、敵に気づかれる前に絶滅させる奇襲戦法を取っても良し。基本的に敵の数の方が多く、真正面から戦うと全滅必至なのでゲリラ的な戦略をとることになりますが、様々な解決策があるのが特徴になります。
非常に高難易度な作品ではありますが、自分の考えた戦略が上手くハマった時の爽快感が癖になるゲームです。
公式には日本語非対応ですが、Steamワークショップで有志作成の日本語化MODが公開されています。ワークショップでサブスクライブ後にゲーム内のMODマネージャーで有効化するだけと導入も非常に簡単です。制作者に感謝して使わせていただきましょう。
Blasphemous 2
独特な宗教的世界観が特徴のメトロイドヴァニア「Blasphemous」の続編。
宗教的モチーフがふんだんに使われた精密ドット絵グラフィック、軽快なアクション性、練られたマップ構成など前作の良さは前作以上にアップグレードしつつ、即死トラップや残酷表現など人を選びそうな要素を減らした完全上位互換といって良い作品。
ゲームの難易度自体は相変わらず高いですが全体的に遊びやすくなっており、より世界観に没入しやすくなったように感じます。
販売期間は2025年2月5日午前3時まで
販売期間は2025年2月5日午前3時まで。
既購読者の自動課金は2024年1月28日午前3時です。
「Humble Choice」の販売ページはこちらです
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