こんにちは。やーみんです。
今回は定期購読型バンドル「Humble Choice」の2022年12月分について紹介します。
「Humble Choice」に関する詳しい説明と購入・休止・解約の仕方については、下記のページで詳しく説明しているので購入を検討する方はご確認ください。
「Humble Choice」の販売ページはこちらです。
Humble Choice2022年12月のラインナップ
タイトル | Steam ユーザー レビュー | Steam価格 (過去最安値) | 日本語 | 備考 |
Wasteland 3 | 非常に好評 | 4,100円 (1,230円) | × | ー |
GreedFall | やや好評 | 4,280円 (1,498円) | × | ー |
First Class Trouble | やや好評 | 1,400円 (462円) | 〇 | ー |
Backbone | 賛否両論 | 2,570円 (1,028円) | 〇 | ー |
TOEM | 圧倒的に好評 | 2,050円 (697円) | 〇 | ー |
Where the Water Tastes Like Wine | やや好評 | 1,980円 (198円) | × | ー |
Blade Assault | 非常に好評 | 1,840円 (552円) | 〇 | ー |
Super Magbot | 非常に好評 | 1,840円 (460円) | 〇 | ー |
目玉の2本が日本語非対応なうえに言語依存強そうなRPGという、自分みたいな英語苦手な人間にはだいぶ厳しそうなバンドルです。
翻訳支援ツールの「PCOT」をDeepL翻訳と連携させて使えば結構な精度で翻訳してくれますが、細かいニュアンスや口調まで再現してくれるわけではないのでなんとなくこんなしゃべり方してるのかなとか考えないといけないのでそれなりに頭が疲れます。
目玉以外だと「TOEM」がかなりおすすめ。でも、Steam最安値が697円なのでこれだけが目当てならウィンターセールを待って買った方が良さそう。
他のゲームも全体的にSteam最安値が安めなので、金額的にもいつものHumble Choiceと比べるとお得感は薄いです。
注目のゲーム
Wasteland 3
1988年に1作目が発売され、その後2014年に続編のWasteland 2が発売されたポストアポカリプスRPG「Wasteland」シリーズの3作目。
もともと「Wasteland」の続編を作りたかったが「Wasteland」の版権を持つ、エレクトロニック・アーツが製作を許してくれなかったので精神的続編として作られたのが「Fallout」という経緯があるためゲームシステムとしてはFalloutの1、2にかなり近いようです。
ポストアポカリプスな世界観のオールドスタイルということでかなり気になるゲームですが現状では日本語非対応。前作の「Wasteland 2」は有志翻訳されているのでまだ2を遊んだことがない人はそちらを遊んでみるのが良さそうです。
TOEM
モノクロな世界を写真を撮りながら旅をするアドベンチャーゲーム。
バスに乗って町に着いたら、その町の住人の依頼を受けて写真を撮り、一定数こなしたらバス乗車券をもらえて次の町へ……を繰り返して、主人公の目的である「トーエム」を目指します。
モノクロで表された世界は一見地味に見えますが、写真を撮ると非常に表情豊かでただ写真を撮るだけでも楽しめてしまいます。
販売期間は2023年1月4日午前3時まで
販売期間は2023年1月4日午前3時まで。
既購読者の自動課金は2022年12月27日午前3時です。
「Humble Choice」の販売ページはこちらです
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