Fanaticalで「Killer Bundle: Very Positive Edition」が販売中。「Symphony of War: The Nephilim Saga」など含む15タイトルで2,485円。

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ダウンロードゲーム販売サイトFanaticalで「Killer Bundle: Very Positive Edition」が販売中です。

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Killer Bundle: Very Positive Editionのラインナップ

2,485円

タイトルSteam
ユーザー
レビュー
Steam価格
(過去最安値)
日本語備考
Devilated非常に好評2,300円
(1,640円)
×
Valfaris:
Mecha Therion
非常に好評2,800円
(2,240円)
Symphony of War:
The Nephilim Saga
圧倒的に好評2,300円
(1,380円)
Forgive Me Father非常に好評2,300円
(1,150円)
×
添丁の伝説圧倒的に好評2,300円
(920円)
Trover Saves
the Universe
非常に好評3,090円
(1,081円)
×
Dread Templar非常に好評2,300円
(575円)
Airborne Kingdom非常に好評2,800円
(1,285円)
AETHERISやや好評2,800円
(1,400円)
×
Voltaire:
The Vegan Vampire
非常に好評2,300円
(1,122円)
×
Creepy Tale 3:
Ingrid Penance
非常に好評1,200円
(480円)
Slaycation Paradise非常に好評1,520円
(456円)
Telepath Tactics
Liberated
非常に好評2,570円
(1,542円)
×
Warman非常に好評2,300円
(1,216円)
Tallowmere非常に好評470円
(99円)

2,485円とお値段高めですが、収録されているゲームの質もかなり高めのおすすめバンドル。

「Very Positive Edition」と書いてある通り、Steamユーザーレビューが「非常に好評」以上のゲームを集めたバンドルというのが売りみたいですが、なぜか1タイトルだけ「やや好評」のゲームが混ざっているのがちょっと不思議。

個人的にはオウガバトル64、伝説のオウガバトル風の部隊編成+ファイアーエンブレム風ターン制SRPGの「Symphony of War: The Nephilim Saga」と良作カンフーアクション「添丁の伝説」が特におすすめです。

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注目したゲームの紹介

Symphony of War: The Nephilim Saga

オウガバトル64、伝説のオウガバトル風の部隊編成とファイアーエンブレム風ターン制SRPGを組み合わせた作品。

上記のゲームたちを遊んだことがある人なら、正にこれらのゲームを組み合わせたゲームという感じなのでほぼゲーム性については説明はいらないと思います。ゲームバランスを崩さずにこれらのゲームを組み合わせたらすごく面白いゲームになるんだろうなと思うそのままのものが遊べます。

上記のゲーム遊んだことがない人に説明すると、四角いマスで構成したマップを移動力に従ってユニットを移動させて敵と戦うオーソドックスなSRPGのユニットが、複数のユニットを組み合わせた”部隊”になっているゲームです。
部隊は最大9ユニットまで組み合わせることができ、例えば、全員弓兵にして遠距離攻撃に特化させたり、前列に重装歩兵、後列に魔法使いを置いて重装歩兵で魔法使いを守りながら敵を魔法でせん滅するようにしたりと自由に構成することができます。
この部隊編成がかなり楽しく、どのような戦略を取るためにどのようなユニットを組み合わせるかを考えだすと永遠に時間をつぶせます。

ストラテジー系のゲームが好きな人であれば、まず楽しめる良作です。

Symphony of War: The Nephilim Saga on Steam
Enter Tahnra, a land savaged by war. You, a fresh academy graduate with humble beginnings, will grow to lead a grand arm...

Forgive Me Father

クトゥルフ神話の影響を受けて作られたホラーFPS。

コミック調のアートワークで表現されたクトゥルフ神話の世界観が秀逸な作品。
ゲーム性はオーソドックスな「DOOM」ライクといった感じで、オリジナリティはあまりないもののテンポよく遊べて非常に楽しいです。

アートワークに魅かれた人やクトゥルフ神話が好きな人ならまず間違いなく楽しめる作品です。

Forgive Me Father on Steam
Forgive Me Father is a dark retro horror FPS set in a comic book style world inspired by the novels of H.P. Lovecraft. A...

添丁の伝説

日本統治時代の台湾に実在した義賊・廖 添丁が主人公の横スクロールアクションゲーム。

操作性が非常に良く爽快感抜群のカンフーアクション劇画風のコミック演出が特徴の作品です。

主人公の機動性が大変高く、2段ジャンプ上、下、横方向へ攻撃できるコマンド技、腰帯を使ったフックアクションで縦横無尽に動けます。
戦闘では上記のアクションに加え、弱った敵を腰帯で捕まえることで武器の奪取をすることができます。
奪える武器は剣や槍などの近接武器から、投石や銃、ロケットランチャーなどの遠距離武器まで様々で武器の種類毎に攻撃のモーションや特性がしっかり違い、アクションのヴァリエーションが非常に豊かです。
高速で移動しながらカンフーを使ったアクションと奪った武器による攻撃を組み合わせて次から次に武器を奪いながらコンボを繰り出すカンフーアクション映画のような大立ち回りができます。

演出面も出来が良く、戦闘時には漢字の擬音表現が画面内を飛び交い、幕間ではコミックでストーリが語られるなど、台湾の少し昔の少年漫画を読んでるような雰囲気の演出でゲームを盛り上げてくれます。
ストーリーについても超王道の少年漫画といった感じですが、話のテンポが非常に良く、キャラクターも生き生きしていて見てて気持ちが良いものになっています。

爽快なアクションに、凝ったコミック演出、王道で気持ちの良いストーリーと全体的にそつなく作りこまれていて、遊んでいてとても楽しい作品に仕上がっています。

アクションゲーム好きなら是非一度遊んで欲しい、名作です。

The Legend of Tianding on Steam
The Legend of Tianding is a sidescrolling action game about Liao Tianding, the legendary Taiwanese Folk Hero. Explore th...

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