こんにちは。やーみんです。
今回は定期購読型バンドル「Humble Choice」の2024年4月分について紹介します。
「Humble Choice」に関する詳しい説明と購入・休止・解約の仕方については、下記のページで詳しく説明しているので購入を検討する方はご確認ください。
「Humble Choice」の販売ページはこちらです。
Humble Choice2024年4月のラインナップ
タイトル | Steam ユーザー レビュー | Steam価格 (過去最安値) | 日本語 | 備考 |
Victoria 3 | 賛否両論 | 6,990円 (2,695円) | 〇 | ー |
Orbital Bullet – 360° ローグライト | 非常に好評 | 1,730円 (346円) | 〇 | ー |
HUMANKIND – Definitive Edition | 賛否両論 | 10,989円 (3,412円) | 日本語化 可能 | ー |
Fashion Police Squad | 非常に好評 | 2,300円 (1,150円) | × | ー |
Terraformers | 非常に好評 | 2,050円 (1,127円) | 〇 | ー |
Symphony of War: The Nephilim Saga | 圧倒的に好評 | 2,300円 (1,380円) | 〇 | ー |
Coromon | 非常に好評 | 2,300円 (920円) | 〇 | ー |
The Excavation of Hob’s Barrow | 非常に好評 | 1,500円 (988円) | × | ー |
目玉の2タイトルもですが個人的におすすめな「Terraformers」「Symphony of War」もストラテジー系のゲームという戦略ゲームが好きな人が喜びそうなラインナップ。
目玉2タイトルの評価が賛否両論なのが気になりますが、どちらも好みにハマればとことん楽しめるタイトルのようなので、今回安く入手できるので気になるのなら自分の趣味に合うか試す感覚で購入するといいのかもしれません。
注目のゲーム
Victoria 3
国家を導き発展させる人気ストラテジーシリーズ「Victoria」の最新作。
非常に複雑で理解するのが大変なシステムのゲームですが、理解できれば大変奥深い中毒性のあるプレイを楽しめます。
上記の複雑すぎるシステムや大量にあるバグ、クラッシュなどの問題で、発売から現時点まであまり評価が良くないですが、ゲームの基本部分はかなり良くできており、現在でもハマる人はハマるゲームではあります。
開発元のParadoxはこれまでも開発を長年継続してゲームを改善して名作を作り出してきているので、このゲームも将来的には歴史に残る名作に化けるかもしれません。
HUMANKIND – Definitive Edition
ファンタジー世界が舞台の4Xストラテジー「ENDLESS Legend」も開発元として有名なAMPLITUDE Studiosが開発した「ENDLESS Legend」をシヴィライゼーションに寄せたようなプレイ感の4Xストラテジー「HUMANKIND」のDLC全部入り版。
時代ごとに違う文明を選択できるシステムが最大の特徴、文明を組み合わせて自分なりの歴史を紡ぐことができます。
題名の「HUMANKIND(人類)」のとおり、”人類の発展の歴史を追体験する”という部分に力が入れられている感じですが、史実の再現にこだわりすぎたのか、強い文明と弱い文明がはっきり分かれていてゲームバランスがいまいちなのが弱点。
歴史を良く知っていて、歴史的に強かった行動を取ったらちゃんと強いということに魅力を感じれる人が楽しめそうなゲームです。
公式には日本語非対応ですが有志作成の日本語化MODがあります。
Terraformers
火星を開拓して住めるようにするボードゲーム風リソースマネジメントSLG。
ゲームとしては都市開発の要素が加わったソロ専用「テラフォーミング・マーズ」といった感じ。
住民の支持率がゼロになる前に各シナリオ毎に異なる勝利条件を満たせばシナリオクリアとなります。
チマチマとリソースを増やしていくゲームなので若干地味さはありますが、ゲームバランスが非常に良く、テンポよく遊べる良作。
拡大再生産系のボドゲが好きな人はまずハマると思います。
Symphony of War: The Nephilim Saga
オウガバトル64、伝説のオウガバトル風の部隊編成とファイアーエンブレム風ターン制SRPGを組み合わせた作品。
上記のゲームたちを遊んだことがある人なら、正にこれらのゲームを組み合わせたゲームという感じなのでほぼゲーム性については説明はいらないと思います。ゲームバランスを崩さずにこれらのゲームを組み合わせたらすごく面白いゲームになるんだろうなと思う、そのままのものが遊べます。
上記のゲーム遊んだことがない人に説明すると、四角いマスで構成したマップを移動力に従ってユニットを移動させて敵と戦うオーソドックスなSRPGのユニットが、複数のユニットを組み合わせた”部隊”になっているゲームです。
部隊は最大9ユニットまで組み合わせることができ、例えば、全員弓兵にして遠距離攻撃に特化させたり、前列に重装歩兵、後列に魔法使いを置いて重装歩兵で魔法使いを守りながら敵を魔法でせん滅するようにしたりと自由に構成することができます。
この部隊編成がかなり楽しく、どのような戦略を取るためにどのようなユニットを組み合わせるかを考えだすと永遠に時間をつぶせます。
ストラテジー系のゲームが好きな人であれば、まず楽しめる良作です。
販売期間は2024年5月8日午前2時まで
販売期間は2024年5月8日午前2時まで。
既購読者の自動課金は2024年4月30日午前2時です。
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