《Humble Choice》マーベル好きにはかなりおすすめ。1月は『Marvel’s Midnight Suns』『Two Point Campus』が目玉。

Humble Choice
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こんにちは。やーみんです。

今回は定期購読型バンドル「Humble Choice」の2024年1月分について紹介します

Humble Choice」に関する詳しい説明と購入・休止・解約の仕方については、下記のページで詳しく説明しているので購入を検討する方はご確認ください。



「Humble Choice」の販売ページはこちらです。

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Humble Choice2024年1月のラインナップ

11.99ドル

タイトルSteam
ユーザー
レビュー
Steam価格
(過去最安値)
日本語備考
Marvel’s Midnight Suns
Digital+ Edition
非常に好評10,450円
(3,448円)
Midnight Suns-
Doctor Strange
Defenders Skin
やや好評385
(385円)
DLC
Two Point Campus非常に好評3,888円
(1,321円)
×
Aragami 2やや好評3,600円
(1,224円)
OTXO圧倒的に好評1,520円
(912円)
×日本語化
あり
Roguebook非常に好評2,570円
(771円)
The Red Lantern非常に好評2,570円
(771円)
×
Hell Pie非常に好評2,800円
(1,400円)
Twin Mirrorやや好評3,080円
(770円)
×

Hotline Miami風のローグライクシューター「OTXO」、マジック・ザ・ギャザリングの生みの親、リチャード・ガーフィールド関わっている良作デッキ構築型ローグライク「Roguebook」など他にも見どころのあるゲームはありますが、今回はほぼほぼ「Marvel’s Midnight Suns」が欲しいかで購入するかしないかが分かれそうな気がします。

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注目のゲーム

Marvel’s Midnight Suns Digital+ Edition

マーベルのヒーロー達が活躍するターン制ストラテジー。今回のバンドルでもらえるのは11種類のプレミアムスキンが同梱された「Digital+ Edition」になります。

ヒーロー達と交流する日常パートとXcomの戦闘システムを簡易化してデッキ構築の要素を加えた戦闘パートに分かれているゲームで、ヒーローとの交流やシナリオに力が入れられており、ゲームとしてはXcom風のストラテジーというよりも、戦闘がXcom風のペルソナシリーズといった感じ。

マーベルを知らない人でも遊んでるうちに各ヒーロの人となりがわかり、魅力を感じられるようになるくらい交流パートのテキスト量が多く、マーベルを全く知らなくても楽しめるゲーム。
マーベルが好きならより楽しめるのは言うまでもありません。

Save 67% on Marvel's Midnight Suns Digital+ Edition on Steam
Includes 1 items: Marvel's Midnight Suns

OTXO

見た目や雰囲気などがHotline Miami風のトップダウンローグライクシューター。

見た目はかなりHotline Miamiに影響を受けていますが、ゲーム性は全く違い、Hotline Miamiはステルスからの一撃必殺を狙うゲームでしたが、こちらはバレットタイムなどを駆使して銃を撃ちまくり敵を倒しまくるゲーム。

死んだら最初のステージからやりなおし、特殊効果を持つ酒を飲む形で行われる自機の強化、ランダム生成のマップなど、ローグライク的な味付けはしっかりされており、高難易度のローグライクシューターとしてかなり完成度の高い作品です。

公式には日本語対応していませんが有志作成の日本語化ファイルがあります。

OTXO Japanese Mod Beta 1.zip

Roguebook

開発にマジック・ザ・ギャザリングの生みの親、リチャード・ガーフィールドが関わっているデッキ構築型ローグライク。デッキ構築型ローグライクの代表作「Slay the Spire」に近い作りでありながら独自性も高い作品です。

Slay the Spireとの違いは
・能力が異なる複数のキャラクターの中から2人を選んでパーティを組む。
・戦闘に前衛・後衛の概念があり、敵の攻撃は基本的に前衛が受ける。位置に応じて効果が変わるカードなどもある。
・カードの強化は特殊効果を持ったジェムをカードにはめ込み、能力を追加する形で行う。
・パッシブ効果を与えるレリックはパーティー全体に効果があるものとキャラごとに装備するものがある。
・デッキのカードを破棄する手段がほとんどなく、デッキの枚数が一定数増えるたびにパッシブ効果を獲得できる。
・マップがヘックス式のマスを移動するものになっており、インクや筆などのアイテムを使って、移動できるマスを増やしていく
など。

弱点をあげるなら日本語訳が若干変なことぐらいです。しかもそれも理解に苦しむほどでは全くないです。それ以外はゲームの雰囲気、システム、UIなどすべての完成度が高く、デッキ構築型ローグライクが好きな人ならまず楽しめる名作です。

Roguebook on Steam
Embrace the challenge of a roguelike deckbuilder with unique mechanics from the developers of Faeria and Richard Garfiel...

販売期間は2024年2月7日午前3時まで

販売期間は2024年2月7日午前3時まで。

既購読者の自動課金は2024年1月31午前3時です。

「Humble Choice」の販売ページはこちらです



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