EpicGamesストアで9月のディスカウントが開催中です。セール期間は9月24日0時00分まで。
セール中作品の一覧はこちらです。
今日は「9月のディスカウント」でセール中のシュミレーション・ボードゲームの中からおすすめの作品を紹介します。
シミュレーション
Dungeons 3
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ローカルマルチ:不可
オンラインマルチ:可
ジャンル:リアルタイムストラテジー
定価 3298円→
セール価格 1,088円(67%OFF)
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悪の支配者となってダンジョンを広げ、地上世界の侵略を目指す、RTSダンジョン経営シミュレーションゲーム。
名作「ダンジョンキーパー」の流れをくむゲームですが、1、2は「ダンジョンキーパー」ファンにはかなり不評だったそうです。3になり「ダンジョンキーパー」の正統進化系と言えるゲームになっています。
魔物に指示を出し、ダンジョンを拡張したり、罠を仕掛けたりするダンジョン経営の要素の他に、地上に攻め入る地上戦の要素もあり、地上を攻めている間にダンジョンに攻め入られることもあるので、地上と地下を切り替えながら対応していかないといけません。
20時間以上遊べるシングルプレイモードに加え、マルチプレイモードやCo-opモードもあり、長く遊べるおすすめRTSです。
Shadow Tactics
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:リアルタイムストラテジー
定価 4480円→
セール価格 448円(90%OFF)
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江戸時代の日本が舞台のステルスRTS。RTSで「メタルギア」のようなステルスゲームをプレイしてるようなプレイ感のゲームです。
それぞれ得意分野の違う5人のキャラクターを操り、ステージを攻略していきます。ステルスゲームらしく、敵に見つかると基本的にすぐに殺されてしますので、身を隠しながら進み、仲間と連携して敵を誘導し、1人ずつ倒していきます。
一応、日本が舞台のゲームですが、思いっきり中国が混じってしまっている謎世界観が少し気になりますが、ゲーム自体はものすごく良くできたストラテジーです。
Mutant Year Zero: Road to Eden
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:ターン制ストラテジー
定価 3,600円→
セール価格 1,440円(60%OFF)
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ポストアポカリプスな世界観で、豚やアヒルの顔をしたミュータントとなり行方不明になった男を探すターン制ストラテジー。
道中には様々な敵がいますが、普通に戦うと数も多く、1体1体も強いため、移動シーンから戦闘へボタン一つでシームレスに移行できるのを利用し、孤立した敵に奇襲を仕掛け、ターンを渡さずに1体ずつ始末していくのが基本的な戦略になります。
ストーリーが少し中途半端なところで終わってしまいます。本編の後日談のDLC「Mutant Year Zero: Seed of Evil」で一応納得のいく終わり方をするので、ストーリーに納得がいかない方は購入をおすすめします。
FTL: Faster Than Light
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:宇宙船シミュレーション型ローグライク
定価 980円→
セール価格 245円(75%OFF)
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反乱軍の機密情報を手に入れてしまったプレイヤーの戦艦が、敵艦隊の追撃を逃れ、本隊に届ける、という設定の宇宙船シミュレーション型ローグライクゲーム。
惑星間を移動しながら、本隊を目指すわけですが移動するたびにイベントや戦闘が発生します。この戦闘部分が非常に面白いです。
戦闘はRTSになっています。戦闘では様々な兵器を使い、敵と艦隊戦を行います。戦艦内のクルーの移動や、兵器の選択、攻撃先の決定などやることは非常に多いですが、いつでもポーズをかけて1つ1つ指示を出すことができるのでじっくりと戦略を練れます。戦闘で出来ることが多彩で、様々な敵の装備や戦略にどう対処するかが重要になっています。
プレイヤーが経験を積むこと対応できる幅が広がっていく、ローグライクらしいゲームです。イージでもクリアが難しいですが、その難易度の高さがクリア時の達成感の高さにつながっており、中毒的にのめりこんでしまいます。
Into The Breach
プレイ人数:1人
日本語対応:あり
ジャンル:ターン制ストラテジー
定価 1,520円→
セール価格 760円(50%OFF)
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昆虫型巨大生物「VEK」の襲来により、滅亡の危機に瀕している人類。そこに人類を救うために未来から来たタイムトラベラーが現れる…という設定のターン制ストラテジー。
毎回ランダムで構成される8×8のマップで5ターンの間、敵の攻撃を凌ぎ、都市を防衛できたら次のステージに進めるという流れのゲームです。
プレイヤーはタイムトラベラーなので少し先の未来がわかるため、敵の移動→味方の移動と攻撃→敵の攻撃という少し変則的なターン制になっています。
敵の行動が先読みできるというアドバンテージはありますが、プレイヤーの操るメカは3体しかいないのに敵は5~7匹ほど出現するのでまともにやり合っても勝ち目がありません。
そこでどうするかというと、敵の位置を動かして攻撃をずらしたり、水に落として倒したり、地形を利用して敵に追加のダメージを与えたりと、メカそれぞれの性能、特殊な装備、地形など総動員して戦っていくことになります。
このゲームがすごいのはマップがランダム生成にも関わらず、必ず被害が最小限に抑えられる「答え」があることです。絶望的で絶対に攻略できないように見えても、よく考えれば必ず凌げるようになっています。
考えまくって「答え」にたどり着けたときの爽快感がたまらない、傑作ストラテジーゲームです。
ボードゲーム
Carcassonne
プレイ人数:1~4人
日本語対応:あり
ジャンル:タイル配置、陣取り
ローカルマルチ:可
オンラインマルチ:可
定価 1010円→
セール価格 404円(60%OFF)
一番好きなボードゲームとして挙げる人も多い、タイル配置ゲーム「カルカソンヌ」のデジタル版。囲碁に近いとも言われる奥深いゲーム性を手軽に楽しめます。
順番に配られる地形タイルをすでに置かれているタイルと繋がるように配置し、配置したタイルの中に描かれている道、城壁の中、草原、修道院に自分のコマを置き、コマ置いている地形を完成させることによって得られる点数を競います。
日本語非対応ですが、言語依存は全くないゲームなので、ルールを把握していれば遊ぶことが出来ます。
Ticket to Ride
プレイ人数:1~5人
日本語対応:なし
ジャンル:ルートビルディング、セットコレクション
ローカルマルチ:可
オンラインマルチ:可
定価 980円→
セール価格 392円(60%OFF)
2004年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作「チケット・トゥ・ライド」のデジタル版。
スタートとゴールが書かれたチケットに従って、線路を敷くゲーム。チケットはそれぞれ手札として持ってるので自分しか見ることは出来ませんが、あまりあからさまに動くと目的地がバレて、道が塞がれることも。駆け引きが面白いゲームです。
本体のみの場合遊べるマップは1つだけなので、気に入ったらDLCを購入するのが良いと思います。
日本語非対応ですが、言語依存はほぼないのでルールを把握しておけば問題なく遊べます。
ルールについては下記のサイトの説明がわかりやすいと思います。
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