100円だけど楽しい!ダイソーのボードゲーム おすすめ5選

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こんにちは。やーみんです。

最近、少し話題になっているダイソーの100円ボードゲーム、一通り遊んだので特におすすめな5つのゲームを紹介したいと思います。

Ostle(オストル)

プレイ人数2人
プレイ時間5~15分
対象年齢6歳~
ジャンルアブストラクト

自分のコマと穴を動かして相手のコマを盤上から落とし、取るゲーム。

自分の手番にできることは、自分のコマか、丸い穴を1マス動かすこと。コマは移動する方向に他のコマがある場合、何個でも同時に押して移動することができ、穴は空いてるマスにしか移動できません。

コマを盤の外に押し出すか、穴のあるマスに押すと取ることが出来ます。相手のコマを2個取ったら勝ちです。

将棋などのようにものすごく複雑な先読みをする必要はなく、次の一手がとても読みやすい超シンプルなゲームですが、ゲーム性は奥が深く、結構考えさせられます。

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18(イチハチ)

プレイ人数2人
プレイ時間5~10分
対象年齢6歳~
ジャンルじゃんけん

じゃんけんを10回するゲームです。ただし使える指が18本あります。

お互いに18本の棒状のタイル(指タイル)を持ち、ゲームを開始します。
じゃんけんを10回するのですが、手ではなく指タイルを使って行います。パーなら5本、チョキなら2本、グーなら0本出します。1回ごとに使った指タイルは箱に戻すか自分の手元に残すか選択します。

じゃんけんに勝つと得点チップをもらえます。6戦目と10戦目が2点で他は全部1点です。

10回じゃんけんをしたら、得点計算します。得点は「獲得したポイント」ー「手元の残り指タイル」です。得点が多い人が勝者になります。

ただのじゃんけんをちょっとした工夫で、駆け引きがアツいゲームにしています。ジレンマたっぷりのゲームが楽しめます。

トウキョウのハト エサバ・バトル

プレイ人数2人
プレイ時間5~15分
対象年齢8歳~
ジャンルアブストラクト

東京のハトとなり餌場をめぐって争うアブストラクトです。相手のボスハトの四方を囲いこんだら勝ちです。

各プレイヤーは赤か緑のハトを全て受け取り、ボスハトを向かい合わせるように置いてゲームを開始します。

プレイヤーはゲームの終了条件が満たされるまで交互に手番を行います。手番には次の3つのうち1つを行います。

①ハトを出す
自分の手札から自分の好きなハトを1枚選び、自分の他のハトと辺同士か角同士で接するように場に出します。ただし、相手のボスハトの辺に接するようには出せません。

②ハトを移動する
すでに場に置いてあるハトを移動させます。動かし方はハトの種類によって違います。
移動先は場に出ている他のハトと辺同士か角同士で接する場所しか選べません。また、移動したことにより、他のハトと接してないハトがいるようになる移動は出来ません。

③ハトを戻す

手札に場に出ているハトを1つ戻します。戻すと他のハトと接してないハトがいるようになる場合、戻せません。

このゲームでは場の広さを4×4以上にすることが出来ません。例えば縦3横4に場がなっている場合、上下の1行にハトを出したり、移動させたりできますが、どちらかにハトがいる状態なったら縦4横4になるため、もう一方の行にハトを出すことも移動させることもできなくなります。

ゲームはいずれかのボスハトの四方が囲まれた時に終了し、囲まれたボスハトのプレイヤーは敗北します。
このときボスハトが4×4の場の端にいる場合、そこに壁があるとみなします。つまり、ボスハトが端にいる場合、壁と接していない、3方向、または2方向の辺を囲めばゲーム終了になります。

変則的な4×4の場と、それによってできる「壁」の概念が面白いアブストラクトです。

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変顔マッチ

プレイ人数2~10人
プレイ時間5~20分
対象年齢6歳~
ジャンルコミュニケーション

親が自分のおでこに自分に見えないように変顔が書かれたカードを当てて、他のプレイヤーがその変顔を演じます。
親はテーブルに置かれたカードの中から、演じられた変顔を推理して1枚選びます。
選んだカードが、おでこのカードと一致してたら親はそのカードを獲得します。その後親は一番ぴったりの変顔をしていた人を選び、その人は場に出ているその変顔のカードを獲得します。

6人以上の場合、全員が1回ずつ親をやり、5人以下の場合2回ずつ行ったらゲーム終了です。カードを一番多く獲得した人が勝者となります。

シンプルだけど盛り上がる、大変良いコミュニケーションゲームです。初めて会う人たちゲームをやる時とかに一番最初にやれば緊張もほぐれて仲良くなれそうです。

オーダーピザーラ

プレイ人数2~6人
プレイ時間10~20分
対象年齢8歳~
ジャンルカルタ、セットコレクション

場に出ている黒いカードをめくり、そのカードに書かれているアルファベットと同じアルファベットが書かれているカードを取ります。黒色のカードが全部めくれるまでこれを繰り返し、取ったカードをまるく並べてピザを作ります。

得点は場に出ているオーダーカードと、自分のピザが何種類のピザで出来ているかで決まります。
まずオーダーカード2枚から1枚を選び、そこに書かれているピザの種類ごとの点数を計算し、その後、自分のピザが4種類のピザで出来ていたら3点、2種類か1種類なら5点獲得します。
得点を合計し一番点数が高いプレイヤーが勝者となります。

ピザの点数と種類による点数を考えないといけない結構忙しいカルタ風ゲームです。カルタより遊びやすく、誰でも参加しやすいのが良いです。何より終わった後にピザが食べたくなるコラボがめちゃくちゃうまくいってるゲームです。

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まとめ

ダイソーのおすすめボードゲームいかがでしたでしょうか?
今回は特に気に入った5作品だけ紹介していますが、他にも「ぼくちく‼」、「アロハ!バーガー」など面白いものがたくさんあります。
たったの100円ですし、ダイソーに寄ってお気に入りの作品をさがしてみるのはいかがでしょうか。

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