ダウンロードゲーム販売サイトFanaticalで「Build your own Indie Legends Bundle – Summer 2024」が販売中。18タイトルから好きなゲームを選ぶ選択式バンドルです。
2本選択で780円、4本選択で1,400円、7本選択で2,350円となります。
Build your own Indie Legends Bundle – Summer 2024
2本780円 4本1,400円 7本2,350円
タイトル | Steam ユーザー レビュー | Steam価格 (過去最安値) | 日本語 | 備考 |
Rain World + Downpour Double Pack (以下2タイトルのセット) | - | - | - | - |
・Rain World | 非常に好評 | 2,800円 (396円) | 〇 | - |
・Rain World: Downpour | 非常に好評 | 1,700円 (680円) | 〇 | DLC |
Tinykin | 圧倒的に好評 | 2,800円 (700円) | 〇 | - |
Streets of Rogue | 圧倒的に好評 | 2,300円 (460円) | 日本語化 可能 | - |
Low Magic Age | 非常に好評 | 1,700円 (338円) | 〇 | - |
This War of Mine: Complete Edition | 非常に好評 | 3,680円 (454円) | 〇 | - |
Slap City | 圧倒的に好評 | 2,300円 (252円) | × | - |
Not For Broadcast | 非常に好評 | 2,800円 (700円) | × | - |
Pathologic 2 | 非常に好評 | 3,900円 (780円) | × | - |
Graveyard Keeper | 非常に好評 | 2,300円 (460円) | 〇 | - |
Symphony of War: The Nephilim Saga | 圧倒的に好評 | 2,300円 (1,150円) | 〇 | - |
S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat | 圧倒的に好評 | 1,980円 (396円) | 日本語化 可能 | - |
The Dungeon Of Naheulbeuk: The Amulet Of Chaos | 非常に好評 | 3,600円 (900円) | × | - |
Coromon | 非常に好評 | 2,300円 (920円) | 〇 | - |
S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl | 非常に好評 | 2,000円 (400円) | 日本語化 可能 | - |
S.T.A.L.K.E.R.: Clear Sky | 非常に好評 | 980円 (196円) | 日本語化 可能 | - |
Lost Castle | 非常に好評 | 980円 (392円) | 〇 | - |
Verdun | 非常に好評 | 2,300円 (410円) | 〇 | - |
Tannenberg | 非常に好評 | 2,300円 (410円) | 〇 | - |
注目したゲームの紹介
Rain World + Downpour Double Pack
家族と離れ離れになってしまったナメクジ猫が家族を探して広大な世界を旅する高難易度サバイバルアクションゲームの本編とDLCのセット。
操作説明こそ一応あるものの、ゲーム内のほとんどのことの説明がなく、ほぼ手探りで理不尽な世界に抗い、生き残らないといけません。
説明が少なすぎるので遊び人を選びますが、作りこまれた世界観と生態系、幻想的なグラフィックなど魅力も非常に多く、気に入る人はとことん気に入るゲームです。
「Downpour」はほぼ続編と言っていいほどのボリュームのDLC。導入するとゲームに新たな要素を追加するだけでなく、UIの調整や理不尽要素の緩和などベースゲーム部分も改善されるので初めから導入して遊ぶのがおすすめです。
Streets of Rogue
ランダムに構成されるステージ内にランダムに配置されるミッションをこなし、キャラクターを強化して最終ステージのクリアを目指す、自由度が超高いローグライクアクションゲーム。
ミッションを達成する手段は一つではなく、例えば「NPCからアイテムを入手しろ」というミッションなら、真正面から突撃して殺して奪う、盗む、交渉する、脅迫する、毒殺して奪うなど様々な手段を取ることができます。
自分の操作キャラの性能、周囲の状況、所持アイテムなどに応じて臨機応変に解決策を考えるのが楽しいゲームです。
日本語対応していませんが有志作成の日本語化MODがあります。Steam内の下記ページで導入方法等について解説されています。
Symphony of War: The Nephilim Saga
オウガバトル64、伝説のオウガバトル風の部隊編成とファイアーエンブレム風ターン制SRPGを組み合わせた作品。
上記のゲームを遊んだことがあり、楽しめたという人ならまず確実に楽しめるゲームです。上記のゲームたちの良いところを取り入れつつオリジナルの要素も加え、大変面白く仕上がっています。
上記のゲーム遊んだことがない人に説明すると、四角いマスで構成したマップを移動力に従ってユニットを移動させて敵と戦うオーソドックスなSRPGのユニットが、複数のユニットを組み合わせた”部隊”になっているゲームです。
部隊は最大9ユニットまで組み合わせることができ、例えば、全員弓兵にして遠距離攻撃に特化させたり、前列に重装歩兵、後列に魔法使いを置いて重装歩兵で魔法使いを守りながら敵を魔法でせん滅するようにしたりと自由に構成することができます。
この部隊編成がかなり楽しく、どのような戦略を取るためにどのようなユニットを組み合わせるかを考えだすと永遠に時間をつぶせます。
ストーリーについては正直あまり出来は良くないですが、部隊編成の面白さについてはオウガバトル64、伝説のオウガバトルを超えています。
伝説のオウガバトルの部隊編成が好きだったという人だけでなく、ストラテジー系のゲームが好きな人であればまずまず間違いなく楽しめる良作です。
Lost Castle
ランダム生成のダンジョンを攻略するベルトスクロールローグライクアクション。
死ぬと最初からになるものの、道中で入手できる「ソウル」で永続強化できる、死んでは強化を繰り返してよりダンジョンの奥に進んでいくタイプのゲーム。
ダンジョン内には多数の武器があり武器種ごとに異なるスキルを使うことができます。
道中では武器や防具、パッシブアイテム、使い捨てのアイテムなどを入手することができ、ハクスラ感もあるタイトルです。
最大4人でのCOOPにも対応。シングルプレイでも楽しめるゲームですが、マルチプレイが大変盛り上がるのでおすすめです。
Verdun
第1次世界大戦の「ヴェルダンの戦い」を題材にした、リアル系FPS。
拠点である塹壕を奪い合う、塹壕戦をテーマにしており、一定時間ごとに塹壕を守る防衛をする陣営と、前進して塹壕を奪おうとする攻撃をする陣営が入れ替わります。
第1次世界大戦が舞台になっているのでフルオートで射撃できるような武器は少なく、主な武器は弾を1発ずつしか打てないボルトアクション式のライフル。
再現度の高いリアルさが売りのゲームです。
Tannenberg
第1次世界大戦の「タンネンベルクの戦い」を題材にしたリアル系FPS。
同じく第一次世界大戦を舞台にする『Verdun』の続編でリアルさにこだわったWW1ゲームシリーズの2作目。『Verdun』が平行に並んでいる塹壕を取り合う塹壕戦がテーマだったのに対し、こちらは点在する拠点を取り合う包囲戦がテーマになっています。
第1次世界大戦が舞台になっているので使える武器は弾を1発ずつしか打てないボルトアクション式のライフル以外ほぼなく、スローペースで緊張感のある戦いができるのが特徴です。
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