ダウンロードゲーム販売サイトFanaticalで「Prestige Collection Build Your Own Bundle」が販売中。16タイトルから好きなゲームを選ぶ選択式バンドルです。
2本選択で2,429円、3本選択で3,559円、4本選択で4,699円となります。
Prestige Collection Build Your Own Bundle (September 2023)のラインナップ
2本2,429円 3本3,559円 4本4,699円
タイトル | Steam ユーザー レビュー | Steam価格 (過去最安値) | 日本語 | 備考 |
DEATHLOOP | やや好評 | 8,778円 (2,194円) | 〇 | ― |
Thymesia | 非常に好評 | 2,499円 (1,674円) | 〇 | ― |
9 Years of Shadows | 非常に好評 | 2,300円 (1,610円) | 〇 | ― |
アフターイメージ | やや好評 | 2,800円 (1,680円) | 〇 | ― |
MechWarrior 5: Mercenaries | 非常に好評 | 3,090円 (1,545円) | 日本語化 MOD有 | ― |
Session: Skate Sim | 非常に好評 | 4,100円 (1,025円) | 〇 | ― |
The Elder Scrolls V : Skyrim Special Edition | 非常に好評 | 4,399円 (1,099円) | 〇 | ― |
Outward Definitive Edition | やや好評 | 3,999円 (999円) | 〇 | ― |
Ship of Fools | 非常に好評 | 1,700円 (1,105円) | 〇 | ― |
Middle-earth: Shadow of War Definitive Edition | 非常に好評 | 5,950円 (595円) | 〇 | ― |
Pathfinder: Wrath of the Righteous – Enhanced Edition | 非常に好評 | 5,184円 (1,555円) | × | ― |
Death’s Gambit: Afterlife | 非常に好評 | 2,914円 (396円) | 〇 | ― |
Bravery and Greed | やや好評 | 2,300円 (1,380円) | 〇 | ― |
Field of Glory II: Medieval | 非常に好評 | 3,400円 (1,545円) | × | ― |
ハウスフリッパー | 非常に好評 | 2,800円 (514円) | 〇 | ― |
The Tenants | 非常に好評 | 2,235円 (1,117円) | 〇 | ― |
Fanaticalで不定期に販売されている大型タイトルを含む選択式バンドル「Prestige Collection Build Your Own Bundle」の2023年9月版。
今回も「DEATHLOOP」「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」「MechWarrior 5」などかなり豪華なタイトルがラインナップされています。
少し古めのタイトルも多いためSteam最安値が安めのタイトルが多いですが、組み合わせ次第ではお買い得なバンドルです。
注目したゲームの紹介
DEATHLOOP
ある1日を永遠に繰り返している「ブラックリーフ島」を舞台にループを終わらせるために1日で8人のターゲットを暗殺するFPSアクションアドベンチャー。
島は4つのエリアに分かれており、1日にエリアに出撃できるのは朝、昼、午後、夜の4回だけ。ループを利用してターゲットの行動パターンを把握し、4回で8人を暗殺できるルートを探します。
特殊能力ありの自由度の高い戦闘、謎に満ちたストーリーの評価が高い作品です。
Mechwarrior 5: Mercenaries
バトルテックという巨大ロボを操縦して戦う巨大ロボ操縦シミュレーター。
スピーディーに攻撃を回避し、隙をついて攻撃を叩き込むようなゲームではなく、装甲で敵の攻撃を受けとめ、発熱を気にしながら攻撃する、リアルで重厚なプレイ感のゲームです。
日本語対応していませんが有志作成の日本語化MODが下記リンクからダウンロードできます。
Field of Glory II: Medieval
ミニチュアを使ったウォーシミュレーションゲーム「Field of Glory」を元にして作られたターン制ストラテジーの中世ヨーロッパ版。
このゲームより前に発売された「Field of Glory II」では紀元前280年から紀元前25年までのローマを舞台にしたシナリオが収録されていましたが、「Medieval」では1040年~1270年のヨーロッパが舞台のシナリオで遊べます。
ユニットの移動については一般的なグリッド制のターン制ストラテジーのようにユニットを選択し移動先のマスを選択するものですが、戦闘関係のシステムがかなり変わっています。
例えば敵に近接攻撃をする場合、敵味方のどちらかが不利な状況になって「敗走」するまで何ターンも戦闘が継続します。「敗走」は基本的にこのゲームでの「HP」にあたる「Strength(戦力)」が50%以下になった時に発生しますが、大きなダメージを受けたり近くで仲間のユニットが敗走したときなどに行われる「陣形が崩壊していないかの判定」で大きく陣形が崩れた時にも発生します。
さらに、敗走した敵に対してその敵に近接攻撃をしていたユニットが追撃を加えることもあります。
敗走中・追撃中のユニットは自動で動き、プレイヤーはそれらのユニットに指示を出すことができなくなります。
全体的に大規模戦闘において必ずしも兵隊が指揮官の指示どおりに動くわけではないというのを再現しているようなシステムで、不測の事態が起きた時に対応できるように戦略を練るのが面白いゲームとなっています。
日本語に対応していないゲームですが、有志の方が『Field of Glory II』の英語のマニュアルを日本語に翻訳してくださっています。ゲームのシステムは「Medieval」もほぼ一緒なのでこちらを読めば遊ぶのに支障はないと思います。
ハウスフリッパー
訳ありのお部屋をきれいに掃除したり、修理したりする住宅リフォームシミュレーター 。
基本的に掃除と修理、家具の配置などを永遠に繰り返す作業ゲームです。その作業を楽しめるかで評価が分かれる人を選ぶゲームですが、ハマる人はとことんハマれます。
なお、汚れがひどい部屋だと普通にGが大量発生していたりするので、Gが苦手な人はオプションでガラス片と入れ替えることができるので忘れずに設定しておきましょう。
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