こんにちは。やーみんです。
先日、購入したスピリット・アイランドが届いたので開封します。
本来なら1月28日発売のゲームですが、注文が来すぎて配送業者の輸送能力を超えてしまったそうで、少し早く出荷され、フライング・ゲット出来てしまいました。
BGGの総合ランキングで13位、ソロゲームランキングで2019年から2年連続で1位のボードゲーム。開けるのが楽しみです。
プレイ人数 | 1~4人(ベスト人数2人) |
プレイ時間 | 90~120分 |
対象年齢 | 13歳~ |
ジャンル | ストラテジー、協力、エリアマジョリティ |
発売時期 | 2017年(日本語版は2021年) |
デザイナー | R.エリック・ロス |
版元/販売元 | Greater Than Games/engames |
『スピリット・アイランド』ってどんなゲーム?
島に住まう精霊たちとなり、島の原住民と協力して押し寄せてくる侵略者たちを撃退するタワーディフェンス型協力ゲーム。
BGGの総合ランキングで13位、ソロゲームランキングで1位の非常に評価が高いゲームです。
とりあえず外見
パッケージの表面はこんな感じ。いかにもな精霊がいっぱいいます。
裏面。とりあえずコンポーネントたいへん多そう。
開封
それでは開封していきたいと思います。とりあえずシュリンク外して蓋を開けると、
説明書がでーんと出てきます。表紙は箱絵を一緒だけど、色がこちらの方が鮮やか。中身はみっちり上まで詰まってるようです。説明書をのけると
島ボードとパンチボードが出てきます。これものけると
コマがいっぱい出てきました。2段構造になってるので上の段をのけると、
カードと精霊の能力が書かれたパネルと整理用の袋が入ってます。
箱から全部出して並べてみました。説明書で確認しながら検品したところ、欠品はなかったけど、コマの数が少し多いものがいくつかありました。予備、ということでいいのかな?
内容物の説明
モジュラー式島ボードです。全部で4枚あって、4枚全部繋げると上の画像のようになります。ゲームではプレイヤー人数×1枚使います。
侵略者ボードです。
精霊パネルです。全8枚。プレイヤーはこれらの精霊の1体になります。
プレイヤーエイドカード(8枚)と能力進行カード(4枚)です。
固有能力カードです。精霊1体ごとに4枚、全部で32枚あります。
精霊存在マーカー(各色14枚)と1ターン効果マーカー(各色3枚)です。精霊存在マーカーは説明書には各色13枚と記載されていますが、1枚ずつ多かったです。
左上から順番に、ダハンコマ(38個)、都市コマ(20個)、町コマ(32個)、遠征隊コマ(41個)、荒廃コマ(40個)です。ダハンコマが2個、遠征隊コマが1個、荒廃コマが2個、説明書に記載されている数より多かったです。
左から不安マーカー(20枚)、1精霊力マーカー(20枚)、3精霊力マーカー(12枚)です。
左から侵略者カード(15枚)、荒廃カード(2枚)、大能力カード(22枚)、小能力カード(36枚)、不安カード(15枚)です。
左側の2枚が恐怖レベルディバイダ―、右側の3つが敵対国リマインダータイルです。
左側の4枚がシナリオパネル、右側3枚が敵対国パネルです。どちらもオプションルールで使用します。
内容物は以上になります。
終わりに
スピリット・アイランド、まだ遊べてないけど遊ぶのが楽しみです。今日(2021年1月25日)現在、品切れ状態みたいですが、再販の目途は立ってるそうです。2021年7月9日に再販されます。販売元のEngamesのほか、楽天・Amazonなどでも購入可能です
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