こんにちは。やーみんです。
Amazonプライムの特典のひとつ「Prime Gaming」で『Beasts of Maravilla Island』『Calico』『DKO: Divine Knockout』『Double Kick Heroes』『Shattered: Tale of the Forgotten King』『Tiny Robots Recharged』『Tandem: A Tale of Shadows』『Turnip Boy Commits Tax Evasion』が配布中です。
2023年5月分の配布ゲームはこちらで15本のゲームの配布が予告されていましたがさらに8タイトルが追加されることになりました。
配布期間は『Beasts of Maravilla Island』『Calico』『DKO: Divine Knockout』『Double Kick Heroes』『Shattered: Tale of the Forgotten King』『Tiny Robots Recharged』『Turnip Boy Commits Tax Evasion』は2023年6月6日まで。
『Tandem: A Tale of Shadows』は2023年6月26日まで。
Amazonプライム会員なら無料で入手できます。
ゲームの配布ページはこちら→ Prime Gaming
Prime Gamingのゲームの管理とプレイができるAmazon Gamesアプリのダウンロードは下記サイトで行えます。
Amazonプライムの無料体験をしたい方はこちらから。
Prime Gamingってなに?
Amazonプライム会員特典の一つで、
・毎週金曜日1~4本程度のゲームの無料入手
・様々なゲームのゲーム内コンテンツの無料入手
・ライブストリーミング配信サイト「Twitch」でチャンネルサブスクが毎月1つ無料
の3つの特典が得られます。
Amazonプライムのフロントページでも何故か全くこの特典に触れられていないのでプライム会員でも存在を知らない人が多いサービスです。
入手したゲームは基本的にAmazon Gamesアプリを使ってプレイできますがSteam、GOG、Origin、Epic games、LEGACY GAMES、UBISOFT Connectなどのキーを配布することもあります。
もらったゲームはAmazonプライムを解約した後も遊ぶことができるので、気になったゲームがある月だけ加入するということも可能です。さらに初めての入会に限り30日間の無料体験もあります。
Amazonプライムへの登録はこちらのページで行うことができます。
Prime Gaming2023年5月追加タイトル注目のゲーム
Beasts of Maravilla Island
不思議な生物がたくさんいる魔法の島「マラビラ島」を探検しながら写真を撮るゲーム。
多少のパズル要素があるものの、やることはほぼ島の生物の写真を撮ることだけ。ゲームとしてはアドベンチャーというよりもウォーキングシミュレーターといったほうが近いかもしれません。
ただ、島の風景や生き物たちが美しく、ユニークなので写真を撮ってるだけなのにすごく楽しいです。
のんびりゆっくりリラックスして癒されたい人におすすめです。長くても4時間くらいで終わるゲームですが、終わってもたまに島に戻ってきて写真を撮りたくなる不思議な魅力のあるゲームです。
Calico
ファンタジーな世界で魔法少女がネコカフェの経営をするスローライフ体験アドベンチャー。
経営すると書きましたが、経営部分についてはおまけ程度でしかなく、カフェがどんな状態でもお客さんは来るので自由に自分の理想のカフェが作れます。
ゲームのメインとなるのは町の人から依頼を解決していく部分で、解決するごとに行ける場所が増えたり、料理のレシピや魔法のアイテムがもらえたりします。
道中で出会った動物はネコじゃなくてもお持ち帰りしてカフェに配置することができます。
動物を可愛がることに全力を注いでる感じで、小さい動物を魔法のポーションで巨大化して乗ったり、ネコを頭の上に乗せて移動したりと可愛いことがいっぱいできます。
ゲーム性はほぼないですが、とにかく可愛くて癒されるゲームです。
Tandem: A Tale of Shadows
資産家の息子トーマス・ケインの失踪事件を調査している少女・エマと自力で動ける謎のテディベア・フェントンが奇妙な屋敷を探索するパズルアクションアドベンチャー。
エマとフェントンをの2人のキャラクターを交代しながらパズルを解いていく……と書くと良くあるパズルアクションのようですが、このゲームではエマとフェントンで「視点」が違うのが特徴になります。エマを操作している時は見下ろし視点でフェントンはエマより天井に近い側の壁に垂直に立っていて、フェントンを操作するときは横スクロールアクションのような視点になります。
フェントンは影を足場にして移動できるので、エマでライトをつけたり、物を動かしたりして影の位置を調節してフェントンを目的地まで移動させるのが基本的なパズルのギミックになります。
ダークで美しいグラフィックと幻想的な世界観、ひらめきが必要な良質なパズルと良いとこづくめでストーリーも一応良いんですが、エンディングが本当にまさかそんな終わり方になるとは……という感じの投げっぱなしな終わり方になるのだけがちょっと残念。
ラスト以外は本当に良い作品なので、唐突な終わりをしても大丈夫だよ!という方はぜひ遊んでみてください。
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