ダウンロードゲーム販売サイトFanaticalで「Build Your Own Play On The Go Bundle – Premium Edition」が販売中。Steam Deckに対応済みの20タイトルから好きなゲームを選ぶ選択式バンドルです。
2本選択で1,034円、3本選択で1,478円、5本選択で2,216円となります。
Build Your Own Play On The Go Bundle – Premium Editionのラインナップ
2本1,034円 3本1,478円 5本2,216円
タイトル | Steam ユーザー レビュー | Steam価格 (過去最安値) | 日本語 | 備考 |
Wolfenstein: The Old Blood | 非常に好評 | 1,980円 (396円) | 〇 | - |
Wolfenstein: The New Order | 非常に好評 | 2,200円 (440円) | 〇 | - |
There is no light ~終わりなき暗闇~ | やや好評 | 2,800円 (1,799円) | 〇 | - |
Wild Guns Reloaded | 非常に好評 | 1,450円 (478円) | 〇 | - |
Jack Move | 非常に好評 | 2,050円 (1,332円) | 〇 | - |
DOOM | 圧倒的に好評 | 2,246円 (561円) | 〇 | - |
Patch Quest | 非常に好評 | 1,900円 (1,400円) | 〇 | - |
Dusk Diver 酉閃町 | 非常に好評 | 3,900円 (1,170円) | 〇 | - |
Beyond Blue | 非常に好評 | 2,050円 (1,332円) | 〇 | - |
SPOOKWARE | 非常に好評 | 1,010円 (676円) | × | - |
AMID EVIL | 圧倒的に好評 | 2,050円 (512円) | × | - |
Haven Park | 非常に好評 | 930円 (372円) | 〇 | - |
Nigate Tale | やや好評 | 2,850円 (1,567円) | 〇 | - |
Tunche | やや好評 | 2,050円 (820円) | 〇 | - |
Aquarist | 非常に好評 | 1,010円 (808円) | 〇 | - |
From Space | 賛否両論 | 1,482円 (925円) | 〇 | - |
Lair of the Clockwork God | 非常に好評 | 2,050円 (410円) | × | - |
Spirit Hunter: Death Mark | 非常に好評 | 5,150円 (2,060円) | 〇 | - |
Fury Unleashed | 非常に好評 | 2,300円 (512円) | 〇 | - |
Cobra Kai: The Karate Kid Saga Continues | 非常に好評 | 2,050円 (512円) | × | - |
良作が含まれていることが多いSteam Deck対応済みの”外出先でプレイできる”ゲームを集めたバンドル。前回よりかなり値段が上がっていますが、その分内容も豪華になっています。
良作だらけですが、Steamの最安値が安めのものも多く、組み合わせによっては5本選択でもSteam過去最安値の合計が販売価格を下回るので少し気を付けた方が良さそうです。
とりあえず持ってないならローグライクシューティング「Patch Quest」がおすすめです。
注目したゲームの紹介
Wolfenstein: The New Order
第2次世界大戦でナチスが謎のオーバーテクノロジーを用いた超兵器を使い勝利した架空の1960年が舞台のシングルプレイ専用FPS。
1981年からシリーズが続いている「Wolfenstein」シリーズのリブート作。濃すぎるキャラクターと独特の世界観が魅力の作品です。
ゲームプレイ部分の出来も良く、最近では珍しいヘルス+アーマー制の採用などオールドスクールなFPSの要素を残しつつ、Perkによる能力強化などを加え現代風にアレンジされています。
Wild Guns Reloaded
スーパーファミコンで発売されていた2Dガンシューティング・アクション「ワイルドガンズ」のリメイク版。
当時の良さはそのままに、ワイド画面対応、新キャラ2体追加、新ステージ2つ追加、新アレンジBGMの追加などいろいろパワーアップしています。
スーパーファミコンで遊んだことがある人にも、初めての人にも遊んでみてほしい名作です。
Patch Quest
モンスターを投げ縄で捕まえて乗ることができるのが特徴の高難易度ローグライクシューティングゲーム。
ゲームの基礎部分は「Enter the Gungeon」に近い、弾幕ローグライクシューティング。「栄養ブラスター」という木の実を弾丸として発射できる銃を使って戦います。木の実の種類によって散弾、追尾弾など様々な効果を発揮します。
ゲームに登場するモンスターは全て投げ縄を使って捕まえて乗ることができます。モンスターに乗るとそのモンスター固有のスキルを使えます。モンスターには種類ごとのレベルがあり、たくさん乗るほどレベルが上がっていき、新たなスキルが使えるようになっていきます。モンスターにはスタミナがあり、スタミナが切れるとどこかに消えてしまいますが、上がったレベルは同じ種類のモンスターなら引き継がれます。
ゲームが進むと捕まえたモンスターをベースキャンプに送ってペットにすることもできるようになります。ペットにしたモンスターは冒険中に呼び出して乗ったり、一緒に戦ったりすることができます。
ガンシューティングとしての基礎もしっかりしていて、モンスターの育成、200種類以上ある植物の収集などやりこめる要素もしっかりある遊びごたえ抜群のゲームです。
Fury Unleashed
架空のアメコミシリーズ「Fury Unleashed」の世界を舞台に暴れまくる高速ローグライクアクション。
全体的な見た目やキャラクターのモーションなどはかなりメタルスラッグの影響を受けて作られているみたいですが、ゲーム性はメタルスラッグよりローグライクアクションの傑作「Rogue Legacy」が近いです。
ボタンを押す長さで高さが変わり、空中でかなり動きが制御できるジャンプなどアクションの操作性の部分や恒久的なアップグレードがある点はかなり「Rogue Legacy」に近いです。
「Rogue Legacy」ではMP消費が必要だった魔法をコスト消費なしで無限に撃てる銃に変え、ゲームスピードを速くした作りになっています。
ゲームシステムの最大の特徴は、制限時間内にダメージを受けずに連続で敵を倒すことでキャラクターの強化に必要なインクの入手量が増えたり、敵の攻撃を防ぐシールドを得たりといった様々な恩恵が得られるコンボシステム。
コンボを長く続けるにはアクションの腕前だけでなく、敵を効率よく倒すルート取りや、敵の種類に合わせた攻撃方法の選択なども重要。ゲームの戦略性が上がり、長くコンボを続けるほど強くなり爽快感が上がる良いシステムです。
アクションの基礎の部分が良くできていて、操作性が大変良く、コンボシステムのおかげで爽快感も強い良作です。
Cobra Kai:The Karate Kid Saga Continues
映画「ベスト・キッド」の続編ドラマ「コブラ会」が原作のベルトスクロールアクション。
「コブラ会」の世界をしっかり再現したキャラゲーですが、ベルトスクロールアクションとしてもしっかり出来が良く楽しめます。
残念ながら日本語対応していないため、ストーリを楽しみたいのなら英語力必須ですが、ストーリーを気にしないなら英語がわからなくてもほとんど問題ないです。
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