こんにちは。やーみんです。
今回は定期購読型バンドル「Humble Choice」の2023年2月分について紹介します。
「Humble Choice」に関する詳しい説明と購入・休止・解約の仕方については、下記のページで詳しく説明しているので購入を検討する方はご確認ください。
「Humble Choice」の販売ページはこちらです。
Humble Choice2023年2月のラインナップ
タイトル | Steam ユーザー レビュー | Steam価格 (過去最安値) | 日本語 | 備考 |
Pathfinder: Wrath of the Righteous – Enhanced Edition | 非常に好評 | 6,480円 (1,944円) | × | ー |
Fallout 76 | やや好評 | 4,800円 (1,200円) | 〇 | ー |
Fallout: A Post Nuclear Role Playing Game | 非常に好評 | 980円 (245円) | 日本語化 可能 | ー |
Thronebreaker: The Witcher Tales | 非常に好評 | 2,199円 (659円) | 〇 | ー |
Othercide | 非常に好評 | 3,680円 (1,214円) | 〇 | ー |
Shady Part of Me | 非常に好評 | 1,780円 (587円) | 〇 | ー |
ScourgeBringer | 非常に好評 | 1,730円 (865円) | 〇 | ー |
Fobia – St. Dinfna Hotel | 非常に好評 | 3,090円 (2,163円) | 〇 | ー |
Five Dates | 非常に好評 | 1,320円 (501円) | × | ー |
目玉の「Pathfinder:Wrath of the Righteous」は文章量が非常に多いので有名だけど日本語非対応、「Fallout76」はPrime Gamingの10月分で配布済み、その他でも「Fallout」はEpic Gamesストアで無料配布されているし、「ScourgeBringer」がPrime Gamingの8月分で配布されています。
無料配布されたことがないゲームの質もなかなか良いのですが、Steam過去最安値が安めのものが多く、それらのうち一つだけ欲しいならセールを待った方が良さそうです。
決して悪いバンドルではなく、Prime GamingやEpic Gamesストアの無料配布でゲームを入手していない、取り逃したという人にとっては良いバンドルだと思います。
せめて、「Pathfinder:Wrath of the Righteous」が日本語対応していたらなあ……と考えずにはいられません。
注目のゲーム
Fallout 76
ポストアポカリプスな世界観のRPGシリーズ「Fallout」の最新作。
シリーズ初のオンライン専用作品で協力プレイ、他プレイヤーとの取引、PvPなどの要素があります。オンライン専用ですがソロでもストーリクリアできるように作られています。
発売当初は人間NPCが存在しなく、お使いクエストだらけでバグも大量にあるという散々な出来で酷評されていましたが、度重なるアップデートでNPCは追加され、ストーリも拡張され、かなり楽しめる作品になっています。
ただし、バグだけはアップデートでもなくなりきっておらず、未だに進行不能バグなども発生します。
バグを我慢することさえできればかなり面白いゲームです。
Fallout: A Post Nuclear Role Playing Game
核戦争後の崩壊した世界が舞台のオープンワールドRPG「Fallout」シリーズの1作目。
『Fallout 3』以降のシリーズはFPSとTPSが切り替え可能なアクションRPGですがこちらはアクションポイント制のターン制RPG。
基本ステータスとPERKによって大きくプレイスタイルが変わるのが最大の特徴。ゲームの攻略の自由度が非常に高く存分にロールプレイが楽しめるゲームです。
公式には日本語対応していませんが有志作成の日本語化MODがあります。
ScourgeBringer
とにかくゲームスピードが速い、高速ローグライクアクションゲーム。
超高性能で画面内を縦横無尽に飛び回れる主人公を操る、アクションがすごく爽快なゲームです。
販売期間は2023年2月8日午前3時まで
販売期間は2023年3月8日午前3時まで。
既購読者の自動課金は2023年2月28日午前3時です。
「Humble Choice」の販売ページはこちらです
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