ダウンロードゲーム販売サイト「Fanatical」で「Killer Bundle 20」が販売中です。
435円で7本、815円で8本のゲームが購入できます。
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Killer Bundle 20のラインナップ
435円
タイトル | Steam ユーザー レビュー | Steam価格 (過去最安値) | 日本語 |
Danger Scavenger | やや好評 | 1,010円 (353円) | × |
Dread X Collection | 非常に好評 | 720円 (482円) | × |
Going Under | 非常に好評 | 2,050円 (697円) | 〇 |
Doctor Who: The Lonely Assassins | 非常に好評 | 620円 (310円) | 〇 |
Rage in Peace | 非常に好評 | 1,320円 (528円) | × |
My Lovely Daughter | やや好評 | 1,520円 (608円) | 〇 |
198X | 非常に好評 | 980円 (490円) | 〇 |
815円
タイトル | Steam ユーザー レビュー | Steam価格 (過去最安値) | 日本語 |
Supraland | 圧倒的に好評 | 1,999円 (606円) | 〇 |
435円枠は「Going Under」「198X」が気になる人には大変おすすめ。どちらか1本で元が取れます。
このバンドルが販売された11月18日時点では「Victor Vran ARPG」も815円枠(販売当初は940円でした。)に入っていたのですが、キーが切れたのか、おま国になってしまったのかいつの間にか消えていました。こちらも名作なので入手できなくなったのは残念ですが、「Supraland」も相当楽しめる名作です。
注目したゲームの紹介
Going Under
風刺に富んだストーリと可愛い絵柄が特徴のローグライクアクション。
無償のインターンとしてベンチャー企業に採用されたので会社に行ってみたら、オフィスの地下にある事業に失敗したベンチャー企業の廃墟にいるモンスター(呪われた元従業員)を退治するように言われる、という出だしからブラックな世界観のゲームです。
そこらへんに落ちている色々な物を武器に出来るのが特徴。武器はほぼ使い捨てでひどい時は数回攻撃しただけで壊れるので部屋にあるもので臨機応変に戦略を立てないといけません。
198X
1980年代のゲームセンターが舞台のゲーム好きな少年の成長物語。
主人公の少年の独白でストーリーが進み、合間でアーケードゲーム風のミニゲームが遊べます。
それぞれのゲームはあくまでストーリーを演出するための小道具的なものなので、1面程度しかあそべませんが、それぞれのクオリティーはかなり高いです。
アーケードゲームの詰め合わせではなく、ゲームを舞台装置にした青春物語が楽しめるアドベンチャーゲームです。
Supraland
FPS視点のパズルアクションアドベンチャー。
ゼルダの伝説、Portal、メトロイドから着想を得て作られたゲームらしいですが、戦闘面はシンプルすぎてあまり面白くなく、探索とパズル重視の作品です。特にパズルの出来は非常に良く、アクションとの絡みもしっかりあり、かなり楽しめます。
スキルで徐々に広がっていく行動範囲と、歯応えはあるけどひらめき次第で解ける絶妙な難易度のパズル、ギッチリ要素が詰まった箱庭オープンワールドと大変完成度の高いゲームです。
1つだけ注意しないといけないのが、人にもよると思いますが、ものすごく3D酔いしやすい点。自分の場合、30分以上連続で遊ぶことができず、酔ったときは4時間ぐらい回復にかかって非常にきつかったです。
買う前にDEMO版で遊んで、大丈夫か確認することをおすすめします。
ゲーム自体はその3D酔いを乗り越えて、20時間以上プレイしクリアしたくらいには面白いです。
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